ソックスポイも大分しっくり来始めた今日この頃、今回は結構バラエティーに富んだ練習でした。
まずは、いつもどおりハイリール・ローリール、リールターンなどでウォーミングアップ。3ビートウィーブなどよりは、ウォール面を使う動きを今の所重要視しての選択です。
前回、ウォール面の不安定さをかなり感じたので、今回はウォール面の練習から入ります。バタフライとメキシカンウェーブは前回までで覚えているものの、動画でとってみると、なんとも面が斜め過ぎです。
これはもうウォール面になれるしかない、と思いスレッド・ザ・ニードル、BTBバタフライなども練習に加えました。
オポジットの回転(左右が時計回りと反時計回りという逆の回転になること)のポイの廻り方が見えて来ると、スレッド・ザ・ニードルのような交差系も結構すんなり入れるので、これらの動き自体はそこそこ早く覚えられたものの、やはり課題となる面の作りが安定しないです。「ダニエルさん、ワックスかける、ワックスとる」みたいなわかりやすいコツがあればいいんですけどね。
ちなみに、もうひとつテイクアウトという動きの練習もしたんですが、テイクアウトの説明に書いてある4カ所で廻す、というのができず、はじめの手を交差した側の脇の下でうまく回せなくて、その次から3カ所でやる似非テイクアウトどまりとなってしまいました。でも、テイクアウト、動きとして結構楽しいです。
もうひとつ、今回やった動きはこの動画の0:17からの動きを観てカッコいいなぁ、と思った、背中で廻す3ビートウィーブです。
Swing Poi - Tribe & Psychogarden - 2007
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はじめは背中で交差する練習からはじめたんですが、これがまた難しい!
前回しをしてるときの背中側で交差するんですが、角度がちゃんとなっていなくて、肩や後頭部付近にポイが激突します。
何度か練習しても、ようやく2〜3回廻るようになるレベル。それでも強引に2ビートウィーブの練習まで持って行きましたが、出来て1、2回くらい。
初めて後ろ回しで2ビートとか3ビートやったときよりも難しいですよ、これは。
でも、この動画を見ていると、すんげえ楽しそうなんです。
しばらく、ウォール面と背中3ビートの練習にハマりそうです。たまにはインフィニットポイもつかってあげないとな。