そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

ポイ練習記:9日目・第2部

第1部では、2ビートウィーブからのターン、今までやったものの手の入りを逆にする練習をしました。

これをもうちょっと応用してネックラップ風のやつと、3ビートで交互にターンする、というのに発展しました。

2ビートウィーブからのターンを左右どちらの手が上でも出来るようにしておいたので、手の入りかたやポイの回りかたが限りなくウェストラップに近い状態になりました。まだ体の横でキープする、というのができないので、そのまま前後に近い形でネックラップ風な回しかたに挑戦です。元にする動きはこれです。

1)右手上の前2ビート
2)3ビートをかませて左にターン
3)右手下の後ろ2ビート
4)そのまま3ビートを1回かまして右手上の後ろ2ビート

この「4」の時に、ウェストラップからネックラップに移行する為に腰から肩に支点を上げる動きと同じように、ポイが回っている支点を上に上げる、要するに手を上に上げて、高い位置でポイを回すようにします。あくまでイメージとしてはネックラップ風です。ネックラップの時は体の左側で回してる場合だと、ちょうど右手が上から肩の上あたりで背中側にポイを回すので、気分は肩で担いでいる感じで。

ネックラップではここから体の右側に3ビートウィーブをかませながら支点を移動させます。と、いうことで続きはこうなります。

4)3ビートを1回かましながら手を上に上げて高い位置で右手上の後ろ2ビート
5)後ろ3ビートをかませて右にターン
6)右手上の前の2ビート
7)3ビートを1回かましながら手を下に下げて普通の位置で右手下の2ビート

この「5」が第1部ではやらなかった、後ろ回しからウィーブをかませるターンです。この時も前から後ろの時と同じような逆バージョンで、ウィーブに入る時にターンを初めて、交差した左手を右手の上にかぶせるくらいがターンの半分(体の正面)のタイミングで、前回しの位置になった時は「6」の右手が上の2ビートに入っていれば、多分成功。このあと1回3ビートウィーブを「7」でかまして元に位置に戻ります。

これを体の左右で、自分は正面を向いて、ポイの支点だけが右腰→左腰→左肩→右肩、と移動して行ければウェストラップ・ネックラップの連続技になって、凄くきれいな感じ。改めて動画を見てみてください。

Poi Lesson [yuta] ウェストラップとネックラップ Waistwrap & Neckwrap

ここに行き着くには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

そして、これをやって、3ビートウィーブをつかって後ろから前にターンするのがわかったので、じゃあ第1部でやったターンで大回しを使わずに、しかもずっと3ビートのままターンもやる、というのをやってみました。

1)前3ビート
2)右手が 上の時に3ビートをかませて左にターン
3)後ろ3ビート
4)右手が上の時に
3ビートをかませて右にターン
  ※追記※ すみません、2の上下が間違っていました。

これをターンする側(前回しから見ると左側)をなるべく常に見ながらやると、自分の左中右と3つの回転を3ビートウィーブで往復して行くような感じになります。前回し、後ろ回しそれぞれの3ビートウィーブの練習を3ビートウィーブのターンでつなげるようになって、これはかなり気持ちがいい。ウェストラップ・ネックラップの4つの回転の1周はまだ出来ないけれど、この3つの回転の往復だけでも、黙々とやってしまいます。これは、単に3ビートウィーブでターンする、って言うんでしょうかね?

 

ここまで来ると、説明として書いている事がかなりはしょってありますが、1〜2回くらい前の練習でようやく理解した、というのが多いです。特に3ビートウィーブをかませるターンは、初めてウェストラップの練習をした時にどうやってターンしてるのかを何度も動画で見たりしているので、わからない方がいらしたら、過去にさかのぼって見てやってください。

 

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