そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

ポイ練習記:11日目

今回はリールターン復習とウィンドミル復習、そして難関ファウンテンの練習を、色彩の暴力ことミュジカドローンの中の人と合同練習しました。

リールターンは前回の課題として、どうしてもフロントからのリールターンの時にポイの片方が脚に当たる、というのをクリアする事が目的でしたが、どうも当たってしまう。

Poi Lesson [YUTA] リアターン(リールターン) RearTurn ( Reel Turn)

おそらく、リールターン時に背中にポイが当たる直前まで待ちきれていないか、ポイを送ってあげる手が背中の内側に入っていないか、ターンする側と反対側の片側にポイを逃がしてあげられていないかのどれかなんですが、毎回ミスする原因が違う感じがして、これはちょっとやそっとでは直らない感じがするので、毎回のルーティンの練習項目としてやらなきゃ、と思っています。バックは大丈夫なんだけどね。

 

ウィンドミルは、ミュジカドローンの中の人の方が上手で、ポイントを教えてもらったんですが、腕をなるべくのばしてやってみるといい、と言う事でやってみました。けっこう脇腹とかに食らったりしましたが、確かに手のひらが前後に動きすぎてしまう、という自分の課題をクリアするステップとしては凄く有効だったと思います。

Poi Lesson Windmill

腕をなるべく伸ばす事で、手の動きでポイを回さなければならない状態に近くなるので、手のひらの向いている方向とかをいろいろ工夫出来る気がする。それでも、ウィンドミル、というか、体の前後に壁を作るという動きが苦手過ぎます。

 

ウィンドミルの練習に(うまくいかなくて)飽きたので、ちょっと勢いでファウンテンに挑戦してみました。

Poi Lesson ファウンテン Fountain

まず、ウィンドミルが満足に出来てない時点でうまくいく気はしなかったんですが、3ビートウィーブでターンすることは出来ていたのでチャレンジ。

ボクの場合は、ウィンドミルが片方の方向(体の前で時計回り)への回転しか出来ないので、自分の体の左側で前回しをするような感じで、動画とは逆の動きになります。

フロントからバックに3ビートウィーブを挟んで移行することはできるので、そこからどうやってウィンドミルに行くんだろう、とそんなに動画をチェックせずに考えてみて、おそらくウェストラップからネックラップに移行するとき見たいに上に上げる時にも3ビートウィーブを挟んで上げて行くのかなとか思いながら何度か練習していると、突然なんかよくわからないけれど出来てしまったので、色々と考えながら繰り返していると、どうやら右腕が上にきた時に次のウィーブでウィンドミルに入っているだろうという事がわかりました。だんだんと動きが複雑になるにつれて言葉で説明するのが難しくなっているんですが、ポイントは右手が上、でした。

ウィンドミルからフロントの3ビートウィーブに入る時は、左手を右の脇の下に先に入れて、それにかぶせるように右手をおろします。これでフロント3ビート→バック3ビート→ウィンドミル→フロント3ビートという三角形で体のまわりを1周することができました。これは3ビートウィーブの1周ターンと同じかそれ以上にテンションが上がる!

これは、一緒に練習しているど派手なベストを着ている人もマスターしていました。

 

と、ここで今回の練習は終了。

 

復習の為に、家に帰ってファウンテンの動画を見返してみると、大きな間違いに気づきました。

体の左のバックの3ビートウィーブからウィンドミルに上げる時は後ろ側の左手が上の時にウィーブで上げてウィンドミルに入ってるし、下げる時は左手が右手の上で交差してフロントの3ビートウィーブに入っていました。結果的に手がまったくの逆でした...ボクがやっていたのはファウンテンではなかった。大ショック。ですが、気を取り直して、この技は一時的に『ファウンテン・オブ・ウェイン』と名付けました。動きの修正をするまでの期間限定。

上げる時は左手が上、下げる時は左手が右手の上、この点を忘れないようにして、次回練習のし直しです。一度逆覚えると直すの難しそうだ。

 

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