ちょっとずつ行きます、とか言うと、本当にちょっとどころかそのまま忘れてしまいそうになります。
もう届いてから3週間くらい経ち、いい加減忘れて行きそうなので、今回はメモリを交換したことについて。メモリを交換するくらい、と思う人はメモリを交換したことあると思うので気にならないでしょうが、きっと初めてメモリを交換する人、特にやっと念願のmacbookを買って、よおし、頑張って自分でメモリ交換して4GBにしちゃうぞ、という感じの人は、もしかしたら不安になるかもしれない、と思ったので書いてみています。つか、初めてではない僕がすげえドキドキしながら交換しました。
Appleサイトではこんな感じでイラストで紹介してくれています。まあ、これを読めば問題はないと思います。
まずは、macbookを裏返してバッテリーとかが入ってるところを開けます。今日は既に開けてバッテリーも外しておいたものがあります。昔のアメリカの料理番組の吹き替えのやつってこんな感じでしたよね。結構好きでした。
メモリの上から白い棒みたいなのがちらりと見えていますが、これがメモリを出してくれる棒です。こんな感じでいじります。
やさしく動かしてあげてくださいね。
棒が縦になったあたりでソフトに引き出してあげます。恥ずかしがりやな人の長所だと思ってやさしく。もしくは、インディー・ジョーンズが洞窟で宝石持ち上げるような慎重さで。
そっと出しました。幸いでかい岩は転がってきませんでした。セーフ。
そうしたら、全く逆の手順で新しいメモリを入れてあげましょう。
多分、この辺りまではすんなり入ります。
ここで、普通に押していると、「もう、きつくね?」って感触になります。
ここからもうちょっと押してあげないと、しっかりはまりません。
ちゃんとはまった、と思ったら起動して、「メニュー>リンゴマーク>このMacについて」で頑張った成果を確認。
おつかれさまでした。
ポイントは、多分最後の押し込むところで、「はまってないなー」というのはわかると思うんですが、奥は見えないためちょっとどれくらい行けばいいかわからなくて不安です。
そういうの気になる人は、メモリを外す前にあらかじめちゃんと、元々どれくらいの位置ではまっているか?を確認しておいた方がいいとおもいます。はい、僕はそれをやらなかったので、びくびくして押し込みました。
次回は、「bootcampの設定」について書こうと思います。