『Jawbone JAMBOX』を入手してからというもの、「オマエはトリニティの営業か!?」ってくらいに会う人会う人に見せ・聴かせまくっています。
オモロイのは実際に見せた人のリアクションが殆ど同じなこと。
『Jawbone JAMBOX』のことを知らない人に見せると、「これが(スピーカー)?」みたいな反応で、スイッチ入れて例のかわいい起動音を聴くとその音の拡がり具合に「おーw」、で実際に音を出すと「ほほー!で、おいくら?」ってみんなすぐ値段訊くんです。
「いや、これいいねー」とか「ちょっと音がね」とかをすっとばして「いくら?」って。「ヘッドセットになるならこれでSkypeテレカン会議とかイケルの?」とか「バッテリーどれくらいもつの?」とかホントすっとばして「いくら?」って。
19,800円です。
改めて機能のおさらい
- 超小型Bluetoothワイヤレススピーカーシステム
- 大容量リチウムイオンバッテリー内蔵
- 手のひらサイズで迫力の重低音と85dBの大音量を出力
- 携帯電話とペアリングすることでスピーカーフォンとして通話可能
- 有線接続も可能な3.5mmミニステレオ入力装備
- スタイルで選べる4つのカラーバリエーション
- 8台までのBluetooth機器とのペアリング設定を保存
- 2台の機器を同時接続できるマルチポイント
- Bluetoothバージョン2.1+EDR準拠
- 音楽伝送用プロファイルA2DPに準拠
- ハンズフリー通話を可能にするHFP1.5/HSP1.1プロファイル対応
- ワンセグ音声対応
- さまざまな設定をカスタマイズできるMyTALK
- 着信した相手の電話番号やバッテリー残量などの情報を音声でアナウンス(日本語対応)
- フル充電で約10時間の連続再生が可能
- iPod touch/iPhone/BlackBerryのディスプレイに充電残量の表示
- 汎用Micro-USB端子で充電可能
- コンセントから充電できるAC USBアダプター付属
- 持ち運びに便利なキャリングケース付属
- 2種類のMicro-USBケーブル(30cm/150cm)付属
- 3.5mmミニステレオケーブル(90cm)付属
【JAWBONE】Bluetoothワイヤレススピーカー ジャムボックス [JAMBOX]より
でも、大きいんでしょう?
という質問を受けました。たしかに動画や写真で見てると、やや大きく見えますよね。でも、持ち運べるBluetoothヘッドセットスピーカー(ケータイにも対応するみたい)として抜群のサイズ感だとボクは思っています。
手でガシッとつかめるサイズ、というのはかなり重要だと思っていて、パッと手にとってかばんにつっこむ、というアクションに何の支障もきたさない。
とりあえず、いろんなものと比較してみました。
どうです、この絶妙なサイズ感、伝わるかなぁ。
iPhoneのスピーカーとして
これも大きなポイントの一つなんですが、ボクはiPhoneの最高の機能はスピーカーだと思っています。
これは、ちょっと音楽を聴きながらなにかをしたい、とくに朝出かける準備をしてる時なんかはけっこうバタバタと移動したりしててステレオやMacBook Airなどで音楽をかけてても、音の死角に入ることがある。たとえば洗面所に行ったりとか。
なので、そういう時はわりとiPhoneで音楽をかけて、iPhoneごと移動してることが多いです。
『Jawbone JAMBOX』を手に入れてから、手に持つモノが「iPhoneとJawbone JAMBOX」になった。片手で2つとも十分持てます。
これをもってバタバタと準備してるわけです。
しかも、iPhoneのスピーカーだと出せる音量には結構限界がある。当然音の質も他と比べるのはちょっとかわいそう。単体でスピーカーまで付いているというだけで素晴らしい。
『Jawbone JAMBOX』はこの大きさにしてはかなりデカイ音が出る。ちょっとうるさいと音量を下げちゃうくらい。
なんども繰り返してしまいますが、音質はもちろんBoseのスピーカーとか固定のモノには劣ります。ただ、iPhoneのスピーカーの音とBoseの音の比較はそもそもしようとは思わないけど、『Jawbone JAMBOX』の音はBoseと比較した。逆に言うと比較したくなるくらいまで音が良い。コレ重要。
『Jawbone JAMBOX』はiPhoneで手の届かなかったデカイ音に手が届きます。しかもコードで繋ぐこと無く、モバイルスピーカーとしてはオドロキの良い音で。
モバイルスピーカーが好きなら
迷う必要ないですよ。どの色にするか以外は。