行って来ました、東京ディジュフェスタ2010!
ディジュのお祭りというだけで絶対行くと決めていて、そりゃーもう楽しみにしていました。
プロジェクト和豪のラストライブ、異打樹のデビューライブ、オーストラリアからはジェレミー・クロークのライブと目白押しだったのですが、たぶん来場したみんなの総意に近いくらいみんなをノックアウトしたのはこのお二人だと思います。
東京ディジュフェスタ2010 SMILY(ディジュbeatbox)vsRoddy(ディジュリボーン) ※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。 表示出来ない場合はこちら
ボクがこの演奏のスタイルが云々語るのはおこがましいし、これは聴いていただければわかると思いますが、この手の音楽やスタイルについてわからないから知りたいよ、という人のために恥ずかしながら書かせていただくと、ディジュリドゥとビートボックスを融合して、ヒップホップやドラムンベースのようなリズムをディジュのリズムと融合させたり、エレクトリカルなスタイルのディジュリボーン、それを音楽というか演奏というか、聴く人をびっくりさせて大歓声にまで引っ張り上げるパフォーマンスは圧巻でした。
この2人はホントちょっと違う空間にいた。
ボクはこの2人を思い出していた。
AFRA - Kazunori Kumagai - Beatbox vs Tap - HUMAN BEATBOX ※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。 表示出来ない場合はこちら
ライブ後にRoDDYさんにはデモCDを頂き、Smilyさんにもライブがスゴク楽しかった事を伝えました。
SmilyさんとRoDDYさん、また観たいです。