そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

iPhoneのカバーを変えました。

ボクがiPhoneを使いだしてから約1年近くiPhoneを守ってくれたiPhoneのシリコンケース。

 

だいぶシリコンが伸び気味になって来たこともあって、ケースからiPhoneが滑り出そうになって来たので、買い替えることにしました。

 

ただ、いざ買えようと思うと、良いと思えるものが全然ない。

デザインはロゴとか装飾がない、なるべくシンプルなもので、まず手から滑り落ちない、落ちたとしてもある程度はiPhoneを保護してくれる、なにより壊れる事を防止したい、出来ればシンプルの中にもかわいさを、と欲がどんどん膨らんで行きます。

 

色々見たあげく、「そうそう機能は変わらんだろう」と、決め手をにして、これを買いました。

 

 

イエロー!名称としては「Mican」と名付けられています。

 

では、今まで使って来たSimplismのグリーンとSwitchEasyのイエローの比較をしてみます。

 

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まず大きな違いとして、SwitchEasyの方にはストラップホールがありません

さらに、iPhoneの表面を覆う面積はSwitchEasyのほうが多いです。面積が増えれば、その分iPhoneに対するホールド感は増えますね。

材質もSwitchEasyの方が若干かためです。もしかしたら、買った当初同士で比べたら同じかな?でも個人的にはそう感じます。Simplismはここまでは硬くなかった。

 

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もうひとつ大きな違いとして感じたのは、厚みの違い。この写真では分かりづらいかもしれませんが、SwitchEasyのほうが厚いんです。もちろんこれもしっかりホールドする為には厚いに越したことは無いですが、縁の部分もSimplismよりも長めです。これが結構ポイント。実は悪い方の。

あと、けっこうすべります。あくまでこの2つの比較だけどSwitchEasyはシリコンがさらさらしてる感じ。手触りは良いけど、はじめはスゴく不安になる。

 

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ホームボタン周辺はしっかりと覆われていて、さらにホームボタンも保護されています。

 

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このSwitchEasyの縁の部分の長さと厚みの弊害とは、ロックを解除する時に縁に必ずあたることや、画面の端を操作する時にしづらい、ということにあります。

Simplismに慣れていると、これがすんごい気になる。これ邪魔だな、って感じちゃいます。

でも、このDockのカバーはいいです。今まで使ってなかったので、これはありがたい。特にiPhoneをポケットとかに無造作に入れるボクの様なタイプにはぴったりです。

 

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マナーモードのスイッチとボリューム近辺。ここは見た目はほぼ同じだけど、しっかりめにつくられているSwitchEasyのほうがボリュームの操作がしやすいです、確実に。

 

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カメラまわりはSimplismは使い続けたせいか若干穴がズレ目になって来ています。あと、イヤフォンの部分の蓋がSwitchEasyにはついていた。iPhoneでヘッドフォンを使わない人にはありがたいですね。

 

で、1日くらい使ってみて、はじめはすごい違和感があったんですけど、これはもう慣れですね。だいぶ気になっていた部分が気にならなくなったのと同時に、丈夫さが頼もしくなって来た。

 

なにより、SwitchEasy決め手は、この絵を目にしたとき。

 

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ラスタカラーを引き立てるイエロー!イカしてます。うはー!あと、梅雨を吹き飛ばすBob Marley & The Wailers、最高!

 

Bob Marley - Positive Vibration

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

今までのケースに関するエントリー:

iPhoneのケースの必要性を別の方向から感じた

iPhoneのカバーを買いました。

iPhoneのカバーをつけて1週間が経ちました。