そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

iPhoneの1回分の充電にはポケパワーで大丈夫っぽいです。

iPhoneの充電用にポケパワーを買っていました。』というエントリーで、ポケパワーでiPhoneの充電の挙動がおかしくiPhoneの充電が半分くらいでポケパワーの電池がなくなってしまったことを書きました。

これは、テスト条件がよくなかった、というご報告をしていましたが、その上で電力問題になにかあるかもしれない、という『使用中のiPhoneの充電には600mAの出力が必要!?』というエントリーのとおり、『PowerBank slim for iPod』というのを念のために購入しました。

 

しかし、ポケパワーで本当にiPhoneの充電がNGなのか、というのは気になったので、改めてテストしました。

 

普通にポケパワーをフル充電し、翌日、iPhoneが充電してください、と言い出してからポケパワーを繋ぎます。ここで、前回充電するにはiPhoneの電源を落とす必要がある 、という可能性のことを書きましたが、それではあまり実用的ではないので、あえて電源は落とさず、たまにネットを観るなどという使用をしたりしながらテストした結果、約1時間でたぶんですが、8割くらいまで充電出来ました。でも、途中で充電中を表すランプが消えたり、という現象はすこしあったので、すごく安心、というわけでもないんですが、全く使えない、という訳ではありませんでした。よかった。

やはり先日失敗したのは、何らかの原因でポケパワーが放電してしまっていて、完全な電力状態じゃなかったのかもしれません。USBを繋いだまましばらく放置したせいか、充電から1週間経っていたせいかはわかりません。おそらく、待ち受け状態でモニターが消えている状態なら100%まで充電出来たかもしれない。

しかし、おそらくポケパワーではiPhoneの1回分の充電が精一杯なようです。十分といえば十分だし、ポケパワーの場合、他の充電池とちがい、充電池が空になったらアルカリとかの普通の単3電池をケースに入れて、それを使って引き続きiPhoneを充電することができる。

 

と、いうことで、「iPhoneの電源がもしなくなったらどうしよう?」、逆に言うと、そうそう1日の行動の中で電池が切れて困ることはないけど、もし切れた時に、というレベルであればポケパワーは十分すぎるスペックを持っているような気がします。断言しないのは、もうちょっと使って、平均的な結果の手応えというか安心感というか、が欲しいから、です。

 

それとは別に、そろそろ到着予定の『PowerBank slim for iPod』のパワーがどれくらいあるのかも気になるので、ポケパワーが手軽さ、PowerBankがその名の通りパワーと特徴が分かれてくれれば、用途に合わせて使い分けられそうです。

 

 

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