tomisimaさんから教えていただいた『Rolando
』というゲーム、さっそく購入しました。
でも、実は買うまで、ちょっと悩みました。
それは、このゲームは「LocoRocoライク」なのであって「LocoRocoではない」という点。
でも、iTunes Storeで評価をみたら4+と非常に高い。iTunes Storeでレビューを読んだり、オフィシャルサイトに行ってみたり、さらにはyoutubeで動画をみたりしました。
Rolando for iPhone and iPod touch - Launching December 18th on the Apple App Store
※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。
見た目は、まあやっぱりLocoRocoな訳です。でも、LocoRocoじゃないんだ、って思うと、LocoRocoが好きだった人にはちょっと入りづらいですよね。でも、動画をみて観ると、LocoRocoでは無かった操作が出てきます。
あと、みんなでくっついてひとつになる、っていうのが無いかわりに、買ってからわかったんですが、それぞれ違うキャラクターで一緒に行動したり、敢えてバラバラで行動したり出来ます。
でも、ボクが購入を決意した最大の理由は、音楽をNinja TuneのMr. Scruffがやっていたということ!
Mr.Scruffと言えば、Ninja TuneのディストリビュートをまだToy's Factoryがやってた頃にデビューしたので、当時Ninja TuneとかMo'Waxにハマっていたボクは日本盤で買いました。
1stの『Keep It Unreal』はブレイクビーツとジャズ・テイスト、モンドミュージックなどの良いとこ取りな感じのセンスの良いアルバムでした。
Ninja Tune (1999-06-15)
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最近リリースした『Ninja Tuna』は、名前がまずふざけていますが、音は1stと比較すると、もうちょっと大人っぽいよ。
Ninja Tune (2008-10-06)
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で、肝心のRolandoですが、まだ2つ目のステージくらいまでしかやってないんですが、びっくりするくらい操作性が良い。グラフィックも凄く綺麗。もうちょっと進んでいくと、Rolandoならではの操作も出てくるみたいだけど、グループで動く/単独で動く、っていうのだけでまずLocoRoco離れが始まりそう。なにより音楽が渋い。ゲーム自体の感想は、もうちょっとやってから書く(かもしれない)。
塊魂もこれくらい操作性が気持ちよくなってくれればいいなーっておもいながら、Rolandoも電車の中でやってたら、怪しいなーと思うも、多分やるな。