そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

iPhoneをメインの携帯として使っていて気づいた事、その1

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12日にiPhoneを入手してから、メインの携帯として使用しています。

まだ1週間もたっていませんが、気づいた事をちょっとずつ残していこうと思います。

文字入力が重くなる

これはいろんな条件が絡んでいそうなので、漠然としか書けませんが、例えばSafariで何かのページに書き込む時、メールの文章を書いているとき、圧倒的にインプットのボタンの反応が異様に遅くなってしまうことがあります。

裏で音楽を聴いている事もあるので、これが原因かな?と思って、再生を止めたりもするんですが、それで直る事はあまりないような気がします。

そんなときはちょっとめんどくさいですが、電源をオフにしてから再起動しています。まあ、ちっちゃいMacだと思えば、こうするのが一番なのかなぁ、と。

でも、なぜ重くなってしまうのか、原因と対策は知りたいです。例えば他のアプリが起動しているのが原因なら、それを落とすし、ある程度原因が分かれば対策なり譲歩が出来るんじゃないかな、と思います。重くなるな!とは言わないですし。

 

MobileMeのエイリアスの設定が(基本的に)出来ない

既存の(PC向け)メールサービスが利用できるというのもiPhoneに対してすごくうれしいな、と思っているところで、ボクはプッシュに対応しているMobileMeを携帯アドレスとしてのメインに、プッシュに対応していないGmailは15分間隔(後に1時間間隔に延長)にしておけば、メールに関してはわりとばっちりです。

@i.softbank.jpというアドレスの配布もありますが、これはもともと使うつもりはなかったし、せっかくMobileMeやGmailが使えるのであれば、できるだけこの2つに集約したいと思っていました。

 

おそらくiPhone的には(有償ですが)標準メールサービスの位置に近いであろうMobileMe。このサービスのメール部分のメリットのひとつとして、メールアドレスのエイリアス機能があると思います。この機能のおかげで、.macから使っている人は状況によってメールアドレスを使い分けたりしているだろうし、ボクも.macの頃からそうやって使用しています。

今回もiPhone上でエイリアス機能は使うつもりでした。 

同じAppleが提供するものなので、基本のMobileMeの設定をしてしまえば、あとは「エイリアスのメールアドレスの追加」みたいな機能があって、それでエイリアスのメールアドレスを入力すれば、iPhoneのメール送信画面で送信元にしたいメールアドレスを設定するだけ、ほら簡単でしょ?みたいなスタイルを期待していたんですが、そういう機能は無く、結論としては、設定(の方法に気づくには)かなりめんどくさい。

ボクは人に教えていただけましたが、メールアドレスの設定についてある程度詳しかったり、理解のない人にこれをやれ、と言うとなるとかなり大変だろうな、と思っちゃいます。

設定の方法はこちらのエントリーがとてもわかりやすいです。

KenG Weblog - iPhoneで、MobileMeのエイリアスをメールアドレスとして使う方法

  1. iPhoneのメール設定で、普通にMobileMeアカウントでメールを設定します。メールのプッシュ設定もしておきます。
  2. iPhoneのメール設定で「アカウントを追加...」を指定し、今度は、エイリアス@me.comを作ります。その際に、メール設定の最初の画面でMobileMeを選ばず 「その他」を選びます。
  3. メールアドレスはエイリアスを入力。IMAPとSMTPを自分で設定するときに、正式アカウントとパスワードを入力。

とりあえず、急場しのぎでこの方法でエイリアスのアドレスを設定しました。なんかすっきりしないけど、しかたない。

ちょっと気になるのは、KenG Weblogさんが同エントリーの追記で書いていたMobileMeのサポートからの返答。エイリアス機能には対応しないつもりではないとは思うんですが、サポートセンターの方の文面から推測すると、現時点では、エイリアス機能を簡単に設定することへは確実に対応できていなく、今後のめどもまだ立っていないようです(あくまで推測ですけどね)。

 

SMSオモロい!

いわゆるショートメールなんでしょうが、インターフェイスがかわいすぎる。今まではauだったので、Cメールはよく使っていましたが、見せ方が変わるだけでこんなにもオモロいのか!とビビりました。ちょっとしたチャット、というか1対1のTwitterというか、インターフェイスによって、ショートメールの使い方まで変わっていきそうですごい!ぜひ、SMSの紹介ページの「SMSの使い方」のデモを見てみてください。持ってる人はボクとSMSしましょう!

 

 

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