Amazonで、BUFFALOの2TBの外付けHDDが、8,980円というか、17,585円OFFというアホみたいな値引きをしてて感動したので、値段の変わらないうちに!と速攻で購入しました。
と、いうことで安くHDDも買えたことですので、おまけでMacBookのデータ管理の方法をまとめてみます。
データを分けて管理する
いつかは壊れるもの、というスタンスなので、ひとつのHDDにすべてのデータを置くことは基本しません。
なので、MacBook本体にも、なるべくデータを置かない主義でMacBookを使っています。
ホームフォルダ以下の「ミュージック」「ピクチャ」「ムービー」「書類」「ダウンロード」はボクにとって基本的には常に使うものではないので、手動でバックアップするようにしています。
iTunesのデータだけは例外で、「iTunes Media」の場所を直接外付けHDDにして管理しています。
持ち運び用と据え置き用
今までは、具体的にはこんな感じで4台の外付けHDDをつかってデータを管理していました。
- iTunesの音楽・映画ファイルは「iTunes HD」という1TBのポータブルHDDに直接保存
- 「iTunes HD」のバックアップは定期的に「iTunes BackUp HD」という1TBのHDDに手動で上書き
- サイズのデカイ動画ファイルは「Movies HD」という500GBのポータブルHDDに手動で保存
- それ以外のデータは「MBA HD」という500GBのポータブルHDDに手動で保存
1の「iTunes HD」(1TB)と、4の「MBA HD」(500GB)は持ち運び用としてBUFFALOのヤツを使っています。小さくてシンプルで気に入っています。(500GBのやつは下の色違いを使っています)
手間でも手動にこだわる
せっかくのMac OSですが、Time Machineは使っていません。使ったほうがラクなんだと思うのですが、なんか安心出来ない…
iTunesのデータは不定期でBUFFALOのポータブル1TBからアイ・オー・データの据え置き1TBに上書きコピーしてバックアップしています。
音楽や映画のデータなので、元のメディアがあればそこから復活できますし、無いものに関してはiTunesに読み込んだ後、MacBook Air本体にファイルをコピーして、デスクトップなど、見えるところにおきます。
見えるところにおいておくと邪魔で捨てたくなるので、その時がバックアップのタイミング。
本体に据え置き用HDDのUSBを挿してコピーするだけです。
過去になんどもiTunesのデータをすっ飛ばした経験が今のやり方につながっていますが、持ち運んでつかうノートのバックアップ環境はなかなか難しいですね。
手動でやると良いこと
これはめんどくささが功を奏すのか、ファイルをむやみに残さなくなりました。基本、いらないものはすぐ捨てます。
だから、デスクトップもこんな感じになる。
なんでもかんでも簡単にどこかに置いてしまうと、何が大事で何が大事じゃないか、わからなくなっちゃうので、もう本当に必要なものだけ残そう、というやり方になっていきました。
今はデータをクラウドで管理することも多くなっているので、併用する感じになっています。