普段はiPhoneやMacbookがだいたい常にそばにあるので、ノートを使うことは殆どなく、というよりもメモなどを基本iPhoneやMacbookに残すようにしていたのですが、ふと思い立ってノートを使うことにしました。
なんというか、ガシガシ使うノートが欲しかった。古くさい表現かもしてないですが、デニムを履き古したり、グレーのスウェットを着倒したり、そういう感じで使えるノートが欲しかったんです。
そこで、選んだのがこの『トラベラーズノート』です。
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ガシガシ使い込む、と言ってもノート、紙です。乱暴に扱いすぎたら破れたり折れたり、基本的な存在意義がなくなってしまう可能性もある。
でも、ガシガシ使ってる感が欲しかったのは、とにかくなんでも書いて良い、っていう感じの懐の大きさをノート側に持って欲しかったからです。懐の大きいノートが欲しい。
その点では、このノートは、このノートに限ったことではないですが、いい具合に使い込まれ感が出てきそうな皮のカバーがついている。
iPhoneでいろいろ写真をとってみたので淡々と並べてみます。
おしゃれな紙のパッケージに入っています。ゴムのバンドは本体と同じものっぽい。
トラベラーズノート本体、説明のメモ、外袋が入っています。
何かのチケットのような味のあるメモ。トラベラーズノートについて、ですね。
「革製カバーはタイの北部の都市チェンマイでひとつひとつ手作りで作られています。」フェアトレードか何かなのでしょうか?そのあたりも知りたいですね。
色は茶色にしました。黒もあります。
ノートが勝手に開かないようにゴムのバンドで止めます。換えも1セットついていました。
万が一、このゴムが切れてもリペアキットもあります。
ぱっと開いた感じはこんな風です。
今回は方眼入りノート 、無地のノート 、ジッパーケース を選んでみました。リフィール類などオプションも豊富です。
ノートを外したカバーだけの状態。
2本のゴムにノートをひっかけて使うようになっています。
ジッパーケースにはクリップとか付箋を入れています。
ペンはパイロットのVペン中字 を使用。これも使い込んで味が出るタイプ。
カバーにひっかけてみた。カバーよりも中のノートに引っ掛ける感じがラフでいいです。
でも、本当はペンホルダーも気になってる。でも、あえて使わない。どっちやねん。
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外袋にいれるとこんな感じ。カバンにもドカッとそのまま入れたりしたいんだけど、小心者なので、カバンに突っ込むときには外袋をつかっています。
中のリフィルは交換可能なので、使い終わったら交換したり、途中で嫌になったら強制的に新しいのに変えたり、とにかくガシガシ使う。テーマはラフ。
使い込んで行って味が出てきたらまたレポートしたいなー、と思います。