Webサービスの『名前をつけてやる』登場以降、ここではすっかり更新がなくなったボクに人気のこのコーナーが帰ってきたです!
と、いうのも、このアルバムに名前を付けて、さらにうだうだといつものようにどうでもいい妄想を話したくて仕方なくなっちゃったからです。
新しい名前:
「あの、すみません、牧場はどっちに...」
切ないwヤバい、ちょー切ないw
この馬男、あり得ないくらい切ない。いったい何者!?
だってこの人絶対、いろんな意味で道に迷ってるし、ちょっと子馬2頭にも
「うわ、こわっ!なんかへんなおっさんおるやん。目あわさんときー」
とか言われてドン引きされてる。
しかも、ちょっと小心者だから、「あ、あのぉ...」とか言いながら、子馬たちと微妙に距離を縮められないでいるし。
とか、わくわく興奮しながらこのジャケットを調べていたら、なんとストーリーには続きがッ!!!
うわあああああああ、なんかもっと切ない事になってるッ!!! (号泣
「うちの子たちになにをしているんですかっ!?」
っていわれましたね、こりゃ。しかもめっちゃタイプな子ですよね、きっと。
だってこの落ち込みっぷり。
わー、せつねー!立ち直れないー!
ちなみに、このSoy un Caballo(ソイウンカバジョ)は2人組のベルギーのユニットらしいです。どんなアーティストかというのは、こちらの説明がとても明瞭でした。
フレンチ・ネオアコ・バンド Melon Galiaに参加していた美少女シンガーAurelie Mullerとマルチ奏者 Thomas Van Cottonによるベルギーはブリュッセルのアコースティック・デュオ Soy Un Caballo。プロデューサーに、Higha LlamasのSean O'hagan、ゲスト・プレイヤーに、Morning StarのJesse D. Vernon、Bonnie Prince Billyらを迎えた完成度高すぎのデビュー・アルバムが本作!悲しげでアンニュイな雰囲気のフランス語ヴォーカル、沢山の楽器が重なり合う柔らかでどこ となく新しいアコースティック・アレンジ。Au Revoir Simone、なんとなくクレプスキュールやエル・レーベルの作品が思い浮かんでくる素敵なガール・ポップ・アルバムです。
SOY UN CABALLO / LES HEURES DE RAISON (CD) - ART ROCK NO.1 - CD RECORD STORE, KYOTO
myspaceで音を聴いてみたんですが、これまたフランス語の響きとともに切なくホンワカしていて、たまらない音です。
Youtubeにもありました。
Soy un caballo - Robin
※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。
で、さらに気になって調べていたら、なんと来日するの!しかも来月11月に!
Soy un caballo tour in Japan 2009 special site
しかも、こんな感じで来るよ!
あぁ!うまくいったんだ!あの娘さんと!!! よかった〜(号泣
と、いうことで、これは是非ライブに行く方向で、ちょう前向きに調整したいです!
名古屋、京都、大阪、東京でライブしてくれるみたいです。
なんというものすごい出会いを、ジャケットに名前をつけたくなった事から、してしまったんだッ!!!
ちょう楽しみです!
Minty Fresh (2008-12-09)
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