そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

「ザ・お香ミュージック」

?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhappyhour%2fcabinet%2fincenseholderall%2f03164.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhappyhour%2fcabinet%2fincenseholderall%2f03164.jpg%3f_ex%3d80x80 「ザ・お香ミュージック」とは拝むように弾いてくれがここ最近頭ん中で提唱している、薄暗い照明の元、お香がモクモクと焚かれていて、竹製のベンチとかの家具で揃えられた部屋orお店でスッキリとしたビールを飲みながらレイドバックして聴く音楽の事です。

 

では、早速参りましょう。

 

まずは、お香発祥のきっかけである、この方、お香キング、Devendra Banhart様です。むさ苦しいのに激モテのこの方、洋服からお香の香りが漂ってきそうです。

 

Devendra Banhart - Little Yellow Spider

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

この枯れた声とアコースティックギターの音色、絶対椅子じゃなくて床にべたりと座り、かわいいお姉ちゃんをはべらせて、チキンとかがしがし食べながら口元だけは上品に拭いてから、おもむろにアコギを手に取り演奏を始めそうです。

そもそもこの人のおかげで去年の夏からこのお香ミュージックがスタートしたようなものです。

 

飲むとしたらこれ。

 


シンハービール6本セット 

 

 

お次ぎは、ガールズお香ミュージックと言えばこの人たち、CocoRosie。

 

CocoRosie - Terrible Angels

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

デヴェンドラ・バンハートとも繋がりがある姉妹ですが、最新作はかなり音のバリエーションが広い感じでとても聴きやすいです。「ザ・お香ミュージック」としては、やはりレイドバック具合がたまらない1stの『La Maison de Mon Rêve』をおススメしたい。か細いハーモニーとワンルーム感が気持ち良いです。

 

飲むとしたらこれ。

 


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そして、3組目は、今年のサマソニへの参加も決まったらしいカナダのPatrick Watson。この人たちにはもう、ただただ一緒に飲んだ時にこれをやってほしい、ただそれだけです!

これ ↓

 

Patrick Watson - Take Away Show - concert de rue part. 2

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

通勤電車にこんな人たちいたら、うざいかも。でも、このゴキゲン具合、とにかく一緒になんか叩いてしまいたくなる宴会バンド(この認識はダウト)。

 

飲むとしたらこれ。

 


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と、いうことで、「ザ・お香ミュージック」をご紹介してまいりました。

しばらく梅雨でじめじめした天気が続きますが、すこしでも快適に過ごすお手伝いになれば良いなーと思ったりしています。

 

 

ご紹介したお香ミュージックたち:

 

ニーノ・ロッホ
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デヴェンドラ・バンハート
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La Maison de Mon Rêve
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CocoRosie
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Wooden Arms
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Patrick Watson
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