「ボケットに楽々収まります！」 - そのドアを開けたらゾンビがいる

最近は、iPhoneをがっつり使うのが日常的になってきて、休日とかはなるべく手ブラで行動したいんですが、外部電源は必須なので、しかたなくカバンを持つようにしています。

ただ、カバンを持ってしまうと、じゃあアレも入れよう、これも入れようと結局荷物が多くなってしまう性格をどうにかしたいですね。

ところで、iPodやケータイ、人によってはコンデジだったり、いろいろと普段持ち歩いているものがあると思うんですが、サブの電池だったり、外部電源だったり、はたまた新型のちっちゃいコンデジだったりで、

「ボケットに楽々収まります！」

っていう表現をすることがあるじゃないですか？これを見る度に思うんですけど、

ポケットってそんなに余裕があるものですか？

たとえば、ジーンズにTシャツ姿だとします。前のポケットには片方に小銭入れ、もう片方には目薬とBurt's Bees のリップクリームが、後ろのポケットには財布とケータイ、ハンカチとポケットティッシュと夢と、昔煙草を吸っていた時には煙草まで強引に入れていました。さらに、そこにiPod Touchが入るときもあります。

ボクがポケットにモノを入れすぎる事は自覚しているんですが、外部電源だったりカメラだったりって、絶対に入らないんですよ。

いや、「サイズとしてはポケットに楽々入るくらい小さいですよ！」という意味なのはわかるんですが、「収まります！」って言い切られちゃうと、なんか入れなきゃ行けない気になってくるんですね。えぇ、アホなんですけど。

そんな事だから、カバンを持つと、そのカバンのスペックをフルに活用してあげたくなっちゃうんでしょうね。そういう事ってないですか？ねーなー。

べ、べつに最近ポイの事ばかり書いてるからって、気にして違う事を書いた訳じゃないんだからねっ！