ここ最近で2個(2セットの1個ずつ)を割ってしまい、切ないモードになっていたが、今日は外が寒いので、おとなしく家で以前不調だった中身が石のアサラトを劇的ビフォア・アフターした。
と言っても、中身の石をだして、割れたアサラトたちの中身の種に入れ替えるだけである。元々入っていた石はこれがくだけて粉みたいになって炭マ(炭 酸マグネシウム:体操とかで滑り止めに使うやつ。鉄棒とか吊り輪で手の皮が剥けると水がしみて、これを洗い流すのが嫌になるから、風呂に入っても流さない まま寝たりした。)状態になり、ブレーキをかけてしまうことが、はじめの頃「不調」と感じた原因で、その後かわりに買ったものは小振りだが中身は種だった ので、とても振りやすかった。
不調になったアサラトは形もハンサムだったし、大きさも霧島みたいにしっかりとしていたので結構好きだったが、ここに来て復活である。せっかくなので「霧島」と名付けた。当然元大関・霧島からとった。
で、 なじみのある霧島で右手のエアターン(6割くらい来てる、はず)、左手は相変わらず出足が遅いが地道にフリフロにヘリを混ぜて安定性を高める練習。だいた い親指の付け根にアサラトをぶつける。久しぶりにがっしりとしたアサラトが親指の付け根にぶつかると、ほんのり痛い。