AmazonのタイムセールでMini Jamboxを5.000円で買いました。
さっそく届いたMini Jambox(これでJamboxシリーズはコンプリートした)を使い始めましたが、お気に入りの機能「LiveAudio」を使用するにはアップデータをMini Jamboxに適応しなければいけない。
その行程がわかりにくかったのでまとめました。
Jawboneのアカウントを作成したことがない前提で行きます。また、Macでの説明しか出来ませんが、そこはなにとぞ。
まずは https://jawbone.com/start#!login に行って新規アカウントを作成してください。
Jawboneのページにログインしたら「My Devices」ページ https://jawbone.com/devices に行って、Jamboxシリーズ共通のアップデート用アプリケーションをダウンロードします。下の画像のように進んでいきます。
「今すぐアップデート」をクリックしてアップデータをダウンロードしインストールします。
次に再び「My Devices」ページ https://jawbone.com/devices で今度はMini Jambox用のアップデートファイルをダウンロードします。マイ デバイスの中の「MINI JAMBOX by Jawbone」を選びます。
アップデータには「スタイル」と「言語」ファイルがあります。スタイルは喋る人や口調を、言語ファイルは名前のとおり言語を変更することが出来ます。ここにLiveAudioなどの機能アップデートも含まれているようです。今回はスタイル・言語などはデフォルトのままLiveAudio機能をアップデートしましょう。スタイルの中から「ORIGINAL」を選んでJBZファイルというのをダウンロードします。
ダウンロードが終わったら先ほどインストールしたJawbone Updaterを起動し、電源をオフにしたMini JamboxをUSBでMacに接続してください。
メニューバーに表示される【J】マークがJawbone Updaterのボタンです。下の画像のように「Update from local JBZ package」を選んでアップデータのインストールを開始します。
下の画面が表示されればアップデータのインストール完了です。
アップデータのインストールが完了したら、Mini Jamboxを起動し、「+」と「ー」ボタンを同時に長押ししてみてください。Mini Jamboxが「LiveAudio ON!!!」と喋ってLiveAudio機能がONになりました。
奥行きのあるサウンド・デザインをお楽しみください!
その他不明点があれば、サポートページ https://help.jawbone.com/minijambox を参照してみてください。大抵のことは解決するはずです。
Jawbone MINI JAMBOX ワイヤレス Bluetooth スマートスピーカー シルバードット ALP-MJAM-SD
- 出版社/メーカー: Jawbone
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