そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

身体の疲れをきちんととってぐっすり眠る方法

 

 

生活のリズムが変わりました

最近生活環境が変わったので生活のリズムも朝方に変わりました。

別にライフハック云々ということでもなく、単に朝早く起きる必要が出てきたというだけですが、せっかくなら、と朝ゆっくりコーヒーを淹れたり音楽を聴いたりとリラックスの時間に充てています。コーヒーの話はまた別の機会に。

ただ、それまではかなりの夜型で、しかも寝ない人として一部で名を馳せていたようで、それくらいですから、なかなか一気に変えるというのは難しい。

 

自分ルールを作りました

で、夜型になっていた最大の原因はネットをダラダラと見てしまうこと。これはこれで楽しいことですし、「ネットをダラダラ観るのは悪だ!」なんて言うつもりは全くありません。

単に、ボクが寝ない理由はこれだろう、というだけのことなので、では観なければいいのでは、と思いました。とは言っても楽しいことですからあっさりそうできるわけでもない。

そこで自分のための自分のルールとして「12時になったらiPhoneを観ない」というシンプルかつ強烈なルールを作りました。もちろん例外を一切認めないわけではないので、寝る前に小さくかける音楽を選んだり、備忘録をメモしたり、翌日の予定を確認したり、といったことは多少はしますが、基本ネットを観るためにはつけない。FacebookやTwitterみたいなものは特にそれに当てはまるんじゃないでしょうか。

自分のルールなので、できるかぎり言い訳できないルールがいいかな、と思っています。iPhoneを観ない、は非情の掟、うぬは寝る時間でしょ!?くらいの気持ちですよ。

 

寝る前に身体をしっかりほぐしてあげる

さらに、身体が休まる方向にもっていって、寝ることをすんなり受け入れるようにします。ボクの場合はストレッチが一番良いようです。

特に筋肉の大きいと思われる背中をじっくりほぐしてあげる事で、「朝起きても身体が疲れている」みたいな状態が緩和されるので、寝起きが楽になります。寒い冬にはさらに体が強張るのでより良いようです。

ボクは2種類の方法でほぐしています。

 

ストレッチポール

時間がある時は、これに乗ってじっくりほぐしてあげます。

特に座り仕事が多いとか、肩が凝りやすいとかの場合、僧帽筋のあたりが強張ってることが多いようで、ボクの場合はこれでだいぶほぐれます。使い方は色々なのでググってみてください。

 

 

湯たんぽ 

湯たんぽ?と思うかもしれませんが、これかなりオススメ。熱湯を入れた湯たんぽを布団に入れておけば布団の中がポカポカですが、寝る前にその湯たんぽを背中の下に入れて僧帽筋のあたりから腰くらいまで湯たんぽで1箇所ずつしっかり温めてあげます。

背中の下に湯たんぽ入れるので自然と身体も反る感じで温め+ストレッチみたいな感じになります。僧帽筋、背中の真ん中、腰の上、腰の下、と順番に暖めています。低温やけどとかにならない程度にじっくり、ジワーっと背中が温まったなーというくらいで次の場所にずらします。

湯たんぽが壊れるというのはあまり聞いたことはないですが、湯たんぽの上に乗る感じになるので、一応作りが頑丈な湯たんぽを使ったほうがいいと思います。

ということでみなさま自己責任の上でお試しくださいね。