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スキャナーを使わない我が家にスキャナーが来た
ボクは日常生活ではめったにスキャナーを使いません。せいぜい仕事で必要な書類を会社の複合機でスキャンするくらい（メールで自分のアカウントに届くような仕組みのやつ）。そんな非スキャナーなボクですが、そのコンパクトなボディーに興味を少なからず持っていたキヤノンの ドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-P215」がブロガー向けのモニターキャンペーンをやっていることをAMNさん経由で知りました。
そして速攻応募したスキャナビ！のモニターキャンペーンで、な、なんと、キヤノンのドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-P215」に幸運にも当選いたしました！（ありがとうございます。ありがとうございます。）
実は、だいぶ前にDR-P215が届いていたのですが、なかなか触る機会を作れず、遅まきながらようやく触り始めました。
で、あの、これ、ちょうスゴいんですが、それはもう久々にガジェットでテンサョンMax!!!になったくらい感動してるんですが、そういうのをこれから何回になるかはわかりませんが、ご紹介できればと思います。
遅ればせながら開封の儀ですお約束です
ということで、届いたDR-P215を開封します。こういうのはあれです、これから自分とDR-P215がどれだけ仲良くやれるかを確かめ合う儀式みたいなものなのです。だからみんな開封の儀をやるんです。（今考えた）
この箱の状態で宅配ボックスに入っていたのでテンサョンアガるよね。
内容物です。本体・説明書・CD-ROM・ケーブルが2本。こういう時のCD-ROMはだいたいWin版のアプリが入ってるケースが多いのでだいたい中身を見たりしないですぐ仕舞ってしまいます。ケーブルはUSB 3.0に対応したものと給電用のケーブルの2本。
説明書によると、「USB 3.0だと900ｍAのバスパワー駆動で高速にスキャンできる」とのこと。USB 2.0の時に給電用のケーブルを補助的に使ってパワーを補助できるっぽいです。USB 3.0に対応したMacBook Proを使っているので給電用ケーブルは出番なさそうなので箱にしまいました。
はい、本体です。凹凸が少なくシンプルでこういうの大好きです。
手のひらサイズ、と言っていいくらい手でつかめるサイズ。重さは約1kg。
カパッと蓋が開きます。ケーブルつないでいるとこれだけで電源ONなんですって！
キシャー!!!（って言ってそう）
箱に入っていた説明用の紙（A4）をポーズでセットしてみた。バッチリですな。
もうちょっと色々とサイズ比較したいので、並べてみましたのコーナー
コンパクトなサイズなのは、ボクは十分わかったんだけど、もう少し比較してみますね。
iPhoneとサイズ比較してみました。DR-P215のコンパクトさは伝わるだろうか？ちなみに、厚みはiPhone4つ分くらい。
こちらも大好きなBig Jamboxとの比較。この2つ、サイズ的な親和性（？）がいいので、並べておきたくなります。
Bigだけだとピンと来ないので、JamboxやMini Boomboxと一緒に。こうやって観るとJamboxってちっちぇーナー！
デスク（？）脇に置くと、こんなサイズ感になります。もちろん撮影用に並べてますが、説明しないとこれ、スキャナーってわからないのカッコイイ。
第一印象まとめ
モノとして、サイズ・デザインともにカッコイイ。 DR-C125というモデルもあるのですが、一目惚れだったDR-P215が当選して本当に嬉しい。改めてありがとうございます。
キヤノンのスキャナーの性能はわかってる！というスキャナー・ユーザーの方でコンパクトなものをお探しだった方は、この時点でもう買いになっちゃうデザイン性ですよね。
次回からは実際に使ってみた感想を、非スキャナーとしてお伝えしたいと思っております。
