【ひとりStartMac】 ブログエディタをMarsEditにしたら・・・快適すぎる! | IDEA*IDEA
ボクは普段は『ecto』を使っているのですが、満足しているか、というとちょっと微妙な部分も多かったのでとっても気になります。
でも、いきなり買う勇気もなかったのでMarsEditの開発サイトを見てみたらトライアル版があったので、以下のページから30日間のトライアル版をダウンロードしました。
MarsEdit 3 - Desktop blog editing for the Mac.
どれくらいヘルプとか説明っぽいものを読まずにとりあえずソフトをいじって自分でいろいろ探してみながらエントリを書いてみるテスト。
設定はカンタンでまったく迷うこと無く過去の記事はMarsEditにインポートされました。
この後、IDとPASS入れて完了。
過去の記事が並んでいますね。デザイン、すっきりしてて好印象。
このMarsEdit、メニューは英語表記なので、やりたいことをいろいろと一生懸命探してみました。
いわゆる「続きを読む」の区切りをするのは「Edit Extended Entry」という場所。
編集ウィンドウのサイズ調整も、もちろんOK。
Blogに掲載する写真は、Flickrにアップしたものをectoでも呼び出して挿入していたのですが、その設定もカンタンで「Media」というメニュー/ボタンでMarsEditからのFlickrへのアクセスを承認してあげればOK。
承認が終われば、以下のようにリストが出ます。
あとはサイズとalign 属性をを選んで挿入するだけ。今回の画像はサイズを「Medium」にしてみています。
カスタムタグの設定は一番探すのに手間取ったけど、編集画面をHTMLで編集するモードにしてあげて見つけました。以下のような流れです。
ボクはYouTubeの前後にちょっとオマケつけていて、よく使うのですが、『ecto』でのその環境の再現もバッチリでした。
Mars Attacks! (Trailer)
※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。 表示出来ない場合はこちら
Marsつながりということで…
さて、ここでいったんローカル(使ってるMacの中ね)にドラフトを保存してみます。
問題なし。
さらに、Web上にドラフトを保存するのもエディタ画面から選びやすい。だってここ →
こんな感じでDraftを選んで「Send to Blog」してみます。
WordPressの管理画面をチェックしたらばっちり下書きで保存されています。同時にMac内にあったドラフトは削除というかBlogのエントリーのリストに下書きのステータスとして移動されています。
これであとは公開するだけ。個人的には「Categories」だけじゃなく「Tags」も自分のBlogのリストが欲しいところ(もしかしたらあるかもしれないけれど、今回は見つけられなかった)。
・・・とテンション高く公開しようと思ったらこんなエラーが。
おっと…
とりあえず、サーバにある下書きを削除して投稿してみるものの結果はダメ。
今度はNew Postで新規編集画面を開いて元の記事をコピペしてみます。
・・・これでPost成功!無事エントリー公開しました。←この行とスクリーンショットは公開後にEditしたものを改めて公開しています。
公開後にエントリーを編集して再公開すると重複するのでRefreshで解消。(こちらも公開後に追記したもの)
試用期間は30日間。とりあえず、しばらく試用を続けますが、現時点では「買い」な使い心地。エントリーがサクサク書ける感じで、確かにこれは使いやすいです。
もう今すぐ買ってもいいくらいの気持ちだけど、いちおう試用期間を使ってみます。
えーい、試用期間なんてしゃらくせい!とさっそくAppStoreで買いたい方はこちら。