iTunes Store映画、鑑賞メモ#50、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE (日本語吹替版)』です。
特攻野郎Aチーム THE MOVIE<無敵バージョン>ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011-01-07)
売り上げランキング: 33
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レンタルで初見。
残念ながらテレビドラマシリーズは観たことがないし、名前以外の予備知識がなかったのですが、「デカいこと、ヤローぜ」のキャッチコピーに違わず大味なアクション・ムービーとしてよく出来ている。
最近のアクションを観るときには「リアリティーを超えちゃったアクションにどれだけリアリティーの匂いを感じさせるか」が個人的なキーになっていて、この映画はその点では合格点だったと思う。
ありえねー!なんだけど、イザとなったらそうするしかないだろう的なハチャメチャ感があります。
先入観なく観た立場としては、キャスティングはとても良かったと思うし、リーアム・ニーソンの安定感に加え、ブラッドレイ・クーパーの魅力がしっかり出ている。
この人を始めてみたのは同じくiTunes Storeで借りた『ハングオーバー』だが、是非『探偵レミントン・スティール 』のリメイクで主演して欲しいくらいのポスト・ピアース・ブロスナンだと思う。
ブロスナン・ラインの役者さんは好きです。日本語吹替もしっかりしていて良かった。