どうやらボクはとってもハングフリップが苦手だという事に、前から薄々は感づいていたのですが、もう逃げられないほどに苦手なので、しばらく練習ではハングフロップを封印してハングする時はフリップ側だけにすることにしますッ!!!
daitieアサラトワークショップのフジシマヒロシ先生に前回のWSで教えてもらったヌチリズムにちょっと近い通称「おつかれさまだっちゃ」(勝手に命名)というリズムがあるんですが、この練習でハングフロップがポイントとしてあって、やってみるとボクは必ずハングフロップから球をリリースする時にシェイクがスゴくずれる。シェイクのリズムもずれれば、リリースのタイミングもシェイクのリズムに合わない、ハングフロップ音痴って感じです。
ちなみに「おつかれさまだっちゃ」っていう命名は、Gagleの2004年のミニアルバム『Superego』の中の「Vs Freaky Lips」という曲(ちょう楽しいッ!!!)が元ネタです。こればかりは聴いてもらわないとどうしようもないのですが、「んっ!あっー!んっんっんっ!あっー!」というリズムが入っています。
さて、実際にハングフリップを封印してかわりにハングフロップにしていつもみたいな感じで振っていると、当たり前ですが、リズムがちょっと変わって新鮮。もちろん今回の課題としてハングフロップのリズムの不安定さの矯正というのがあるのですが、それにしてもこれは楽しい矯正週間になりそうです。
「おつかれさまだっちゃ」をマスターして、もっとリズムで楽しむアサラトが触れるようになりたいです。
GAGLE
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