そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

アサラトの買い方/練習の仕方【更新】

 

Asalato

嬉しいことに「アサラトやってみたいんだけど・・・」と声をかけていただく事がちょっぴり増えました。

実際に始めるには当然買わないと行けないので、ボクが利用するお店の事とかを紹介してみます。

 

 

ここで買いました。

ボクが実際にアサラトを買う時に利用しているお店です。

 

民族楽器やジャグリングアイテム(ポイ他)のことならASIAZACCA

最近はずっとこのASIAZACCA(アジアザッカ)さんを利用しています。よく買うのはこの『as-2 アサラト セミ・カスタムタイプ』のLサイズです。特徴は紐の両端についている球がオイルコーティングされていて普通のものよりも割れにくい(その分自分でトップコートを塗ったりには適していない)ことと、あらかじめ紐がザイルに交換してあるので、自分でザイルを用意したり交換したりする手間が省けること。

もちろん球のコーティングによる補強、振りや回転を安定させる為のザイルに交換するのは自分で手間ひまかければ可能なので、その辺りは時間とご予算にあわせて。

ここの5cm程度のLサイズが個人的には手にすっぽり収まっていい感じ。

比較してみたかったのでLLと普通のアサラトも注文してみましたが、やはりセミカスタムLの5cmがボクのベストです。

そして、なんと言ってもASIAZACCAと言えば、『コルクアサラト 』。この防音力はハンパ無いですから、順番としては、普通のアサラトを買ってみて、がんばって練習してみて、ハマって来たら自分でカスタムorセミ・カスタムタイプを購入して、さらに練習して、練習のしすぎで近所から苦情が来る前にコルクアサラトを買う、というのが大人のマナーって感じがします。

 

【追記】

ASIAZACCAさん、Amazonへも出店していますので、ますます買いやすくなっています。

     

    

 

【激安販売】民族楽器やジャグリングアイテム(ポイ他)のことならASIAZACCA

 

アサラト 販売 楽器屋JUNJUN

オンラインでアサラトを買ったのはこのお店が一番はじめでした。サイズはMでASIAZACCAのLよりはちょっと大きい感じ。球の形のバランスも良くて丈夫です。球自体はカスタムされていないので、自分でトップコートを塗ると良いです。以前はなかった紐の選択が出来るようになっているので、ザイルのものを選ぶとばっちりですね。

 

アサラト 販売 : 楽器屋JUNJUN-アフリカの楽器-アサラト

 

ジャグリング・ショップ ナランハ Juggling Shop NARANJA

フットバッグやポイでもお世話になっているメッカ(聖地)ナランハ。ここでもアサラトは扱われています。ボクが昔買った時の印象は、球は堅めでちょっぴり楕円形だった感じ。東京にお住まいの方は、是非お店に直接足を運んでみてください。アサラト以外にもフットバッグ・ポイ・コンタクトジャグリングなど、魅惑のおもちゃ箱みたいな感じで散在必至です。

 

ジャグリング・ショップ ナランハ Juggling Shop NARANJA

 

asalato & handmade wallet -daitie-

アサタクローといえばここ。アサタクロー、現在はこぶりなサイズの新型アサタクローのみの取り扱いとなっていますが、少し大きめなもともとのサイズのアサタクローも復活を期待しています。

個人的にはアサラトにハマってしまったら、アサラト・コルクアサラト・アサタクローの3種はマストで持っていたいくらい、それぞれの特徴が好きです。

アットホームな雰囲気のワークショップも開催していて、アサラトを持ってない人でも参加できるので、ワークショップに参加→楽しかったらアサラトを買う、というステキな流れもできちゃう。

 

asalato & handmade wallet -daitie-

 

::::::民族楽器コイズミ::::::::

京都の老舗。近所にあったら破産しそう楽しく通いまくってそうな魅力あふれる強力ラインナップを誇ります。

響モデルとボクが呼ばせてもらっているチューンド・モデルの完成度はさすが響さん監修。

オイルを3度塗りし表面を少し滑らかに削り、綿素材のロ−プを仕様することで手になじみやすくとてもプレイ しやすいモデルが完成しました。もちろん重さのバランスも調整しております。

最近はこのアサラトがすっかりメインになっていますが、セネガル産の球の硬さ、オイル加工の手への馴染み具合、綿ロープの廻しやすさとも、国内最高級と言ってもいいのではと思います。綿ロープの長さに少し余裕があれば買った後に自分の手にあわせて長さを調節出来るのですが、まだ1組しか買ってないので、何組か買ってみて、その品質のバランスを知りたいです。

コイズミさんもワークショップがあり、響さんに教えてもらえるそうです。アサラト以外にもたくさんのワークショップがあって魅力的です。

 

::民族楽器コイズミ::

 

練習の仕方

一番良いのは、アサラト出来る友達を作って直接教えてもらう事。これは鉄板です。

でも、まだまだマイナーな楽器なので、やってる人が少ない。そんな人はやはりWeb上の情報を思いっきり頼りましょう。

 

札幌 膝十字

札幌と聞くと、THA BLUE HERB黒ラベルすもけ、と並んでパッと頭に浮かぶのがこちらのサイト。アサラト講座は必見です。たまにラーメン食べたくなるので夜の閲覧は気をつけて。

 

振りバカ日誌

こちらはフットバッグからなにからとにかく多趣味で吸収の恐ろしく早いkombさんのところ。

自前アサラトムービー01シリーズのドリフがボクに始めに立ちはだかる壁でした。

 

YouTube - アサラト

そして、YouTube上にあがっている数々のアサラト動画。ここでカッコいいヤツを見つけてテンションをあげたり、参考になるわかりやすい動画を探したり、自分の練習風景を撮影してアップするのもとてもステキだと思います。

うかうかしてると、マイメン・ioxxxioxxxがカッコいいアサラト動画あげたりしてるので、ビックリする。

 

アサラト練習風景2 ※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

それでもはじめは難しい

これはどんなモノにもいえますが、よっぽど天性のセンスが備わっている人、器用な人でない限り、はじめは何もうまく行きません。ギターであろうが、ポイであろうが、フットバッグであろうが、DJであろうが、ダンスであろうが、自分が観て聴いてやってみたいイメージに近づくには、やっぱり地道な練習をさけて通るわけにはいかないです。ボクの場合は覚えがやたら遅いので、本当に時間がかかる。

そんな時に嫌になっちゃわないで、はじめに感じた「うおーかっけー!」っていう気持ちを思い出す何かをキープしておくと良いんじゃないかな、って思います。どんなものでも敷居の高さ/低さを決めるのは実際に手に取るあなたがたやボクたちです。

ちなみに、ボクの今の原動力はなんどもご紹介しているこの動画です。

まぁ、見事に見飽きない。本当にカッコいい。

 

アサラトナイトVOL.4 hifana session ※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

いつか、どこかでみんなで集まってアサラト振りたいですね!