最近はすっかりアサラトづいておりますので、なんか格好も、こう、アサラトにふさわしい感じにしたいな、という気持ちになってきています。
で、アサラトにふさわしい感じって何だ?って思ったときに、前から気になっていたネットショップを思い出しました。
シャンティタウンは、旅がしたいだけで始まった雑貨屋さんです。
というオモロい理由で始まった雑貨屋さんのようです。
旅がしたいだけの軽い気持ちで創めた雑貨屋ですが、
今では一生のうちのかなり長い時間を
この仕事に費やしてやろうという覚悟です。自分自身何も作り出すことはできない僕ですが、
何かと何かを
誰かと何かを
誰かと誰かを「繋げる」こと。それが僕自身の役割であり、
シャンティタウンの使命だと思っています。
というスタンスのせいか、ボクはふらりとこのお店を2009年4月16日に知り、それ以来すごくゆるく頭の片隅にとどめて(言葉を借りると「繋がって」)いました。
で、この空前のアサラト再燃。
ボクはふと思い出して、ブックマークしていたパンツをチェックしたのです。
と、いうことで、これまた勢いで買ってしまいました部の部活動報告です。
届いたタイパンツ。
タイパンツ、というものを買うのは初めてですので、訳はわかってないんですが、なんかひらひらしててだる〜んてしてて、楽な感じ、というイメージです。
すごい太い。長さはだいたい膝下までくらい。
でも、さすがにこの太さの体型、という訳ではございません。
こうやって、サイドの部分を折るんです。左側、すこしぺろんとめくってある部分が、ゆとりってやつです。アサラトにもココロにもたいせつなもの。
これをはくのですが、基本的にポケットは片方のおしりに1つ、ベルトではなくひもを結ぶスタイルなので、ポッケにやたらものを入れるボクははくシーンをだいぶ考えようと思います。休日ね、休日。
で、はいてみた。
自然の中、太陽を浴びながら、という訳ではないのが残念でなりませんが、はき心地はかなり気持ちいい。
ヘンプコットンがやわらかくて、パジャマとしてだってイケそうな感じです。
勝手に命名してますが、このゆとり部分がココロを癒してくれます。いや、マジで。
ちなみに、届いた封を開けたらこんなものが。
手書きって嬉しいものですよ。手間ひま書けるっていうのもボクが好きなショップの共通項です。(ちなみに、お香はサービス?)
で、実はもう一つ面白いことがありまして、ボクはタイパンツがほしくて普通に注文したんですが、注文完了メールの中に、こんな言葉が。(ご本人の了解をいただいて引用しています)
メールアドレスを見てあれっ!?って思ったのですが、
もしかして「拝むように弾いてくれ」の方ですか?もしそうなら、たまに覗かせていただいているので光栄に思います。
(違ったらごめんなさいm(_ _)m)
いえいえいえ、こちらこそ、なんか恥ずかしいやら嬉しいやらありがたいやら。
これが、「何かと何かを 誰かと何かを 誰かと誰かを「繋げる」こと」なんですね。
スゴいです。
ちなみに、ボクが注文したのはカーキですw
届いたのはきっとマスタードですが、十二分に気に入っているので、変な気は起こさないでください!
(満足度が高くなければ、ボクはこういうことはネタとしてでも書かないというのを、読んでいる方にご理解いただけると嬉しいなーって思います。とにかくはき心地が良いんだもの)
また利用させていただきたいと思います!
【旅する雑貨屋シャンティタウン】アジアン・エスニックファッション通販
追記:
届いたタイパンツの色が違った件について、ものすごいスピードでシャンティタウンさんからお詫びの電話とメールをいただいてしまいました。
ちょっとボクの書き方が言葉足らずで申し訳なかったと思っています。今後、もしこのエントリーを読んでいただける方がいたとして、誤解を与えてはいけないな、と思ったので追記しています。
色が違っていた件、もしそこに不満があれば、ボクは普通に交換の依頼をしますし、そう言うことに対して特に抵抗はありません。
今回交換依頼をしなかったのは、普段自分では選ばないマスタードという色味が、アクシデント的に届いたとは言え、予想以上に気に入ってしまい、むしろはじめからコレを注文したと言っても良いんじゃないか、いやむしろボクがコレを引き寄せたんじゃないだろうか?というくらい満足しちゃったんです。なので、どちらかと言えば、交換したくないw
ただ、注文と発送、という意味では、たしかに注文したものと発送されたものが違ったのは事実です。お店としてはそこは間違えちゃいけない。それはそれとして。
これからおそらく利用させていただくことになるであろうお気に入りのお店なので、ゆる〜くお伝えしようと思ってこのエントリに書きました。それはあらかじめ読んでいただいていたというお話を聞いていたので、そのゆるさも伝わるかな?と思ってのことでした。
しかし、お店をやられている側はそうはいかないです。ボクが逆の立場でもきっと同じように発見し次第、速攻で対応すると思います。
これは今回のボクの満足度という事情もふまえるとメールでやるべきでした。
報告のメールすらしていないのに、わざわざご連絡いただいてしまい、気を使わせてしまって申し訳なかったな、と思うと同時に、非常にありがたい気持ちにもなりました。
追記の方が長くなっちゃいましたら、そういうことをひっくるめて、ボクは今回非常に気持ちのいい買い物が出来たので、そのことは伝わると良いな、と思っています。