そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

【シリーズ2003】第3回:Kevin Yost貸し切り

短期集中連載【シリーズ2003】。第3回は2003年2月1日のボクの日記・リバイバルです。

 

フラリと渋谷へ行っています。

 


9 states recordsに行きました。

 

いろいろふらふらと廻っていたのですが、着いたとき、 VestaxのちょっとしたDJブースのスペースで、外国人( 白人)がプレイしていました。そしてプロジェクターで、2つの画面が映し出されていて、ひとつはミキサーあたりの手元、もうひとつには、 プレイしている人の名前が書かれていたのですが、びっくりしました。

 

Kevin Yost なんです!

 

それはもう「うっぴょ~ん?!」級の驚きです。deep house好きならみんな知ってる(と思う)、あのKevin Yostがほぼ目の前で、「なんなら握手でも」 くらいの距離でプレイしています。

 

しかも、スタッフらしき人以外に聴いているのは2人くらいです。

こんなところでKevin Yostを貸し切りするとは誰が思うでしょうか。 そんな感じなので近からず遠からずくらいの距離で聴いていました 。場所と時間などもあってわりと穏やかな プレイのように聴こえましたが、安心して十分楽しめました( 無料)。

 

あとで知ったのですが、今日Yellowでプレイするんですね。

きっとそこで聴いた方がもっと良いとは思いますが、 プレイが終わる間際に、そばにあった売り物のフリースを気に入ったらしく、 試着してみているKevin Yostというのも、なかなかおつなものです( その後お買いあげ)。

 

「Swingin'」

という彼の曲はとても好きです。

ぴったりのタイトルだと思います。deep houseに興味があってタイトルに惹かれた方にはお勧めです。

 

 

03/02/01


 

マイケルのときと言い、なんかこういうことがわりとあるような気がします。って2回だけど。

それにしても、渋谷にあった9 States Recordsはお気に入りでした。本当に良く通っていた。

 

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