そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

Snow Leopardをクリーンインストールしてからやったことのまとめ[基本設定]

Snow Leopardがリリースされました。ボクも早速買ってインストールをしました。

 

今回も自分のための備忘録として、インストール後にやったことを、前回のOS再インストール時の内容をもとにまとめておこうと思います。

 

ちなみに、バックアップをとったのは、ホームフォルダ内の以下のフォルダです。

  • ダウンロード
  • デスクトップ
  • ピクチャ
  • ミュージック
  • ムービー
  • ライブラリ
  • 書類

アプリケーションフォルダはバックアップをとらず、自分がインストールしているアプリケーションを控えておきました。これらはOSをクリーンインストールする際は、毎回あらためて新規インストールしています。

 

さて、無事クリーンインストールが完了してからは、まず基本的な部分の設定を変更します。ボクはだいたい以下の設定に変更すると、とても使いやすい。

 

  • システム環境設定>Dock>「サイズ」をかなり”小”&"Dockを自動的に隠す"機能を入にする(チェックボックスにチェックを入れる)
  • システム環境設定>セキュリティ>一般>「スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、”すぐに”パスワードを要求」にチェックを入れる&「自動ログインを使用不可にする」にチェックを入れる
    システム環境設定>セキュリティ>ファイアウォール> ファイアウォールを開始する。
  • システム環境設定>キーボード>キーボード>「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェックを入れる
  • システム環境設定>Bluetooth> ”入”のチェックを外し、「Bluetoothの状況をメニューバーに表示」のチェックを外す
  • システム環境設定>キーボードとマウス>トラックパッド>「軌道の速さ」を2段階あげる ← ドライバで設定する予定。
  • システム環境設定>トラックパッド>「クリック操作」にチェックを入れる
  • システム環境設定>キーボードとマウス>トラックパッド>「副ボタンクリックの代わりに2本指をトラックパッドに触れてボタンをクリック」にチェックを入れる
  • システム環境設定>ExposéとSpaces>Exposé>画面のコーナーへの機能割り当て
    左上:すべてのウィンドウ
    右上:スクリーンセーバを開始する
    右下:デスクトップ
  • システム環境設定>TIme Machine>「Time Machineの状況をメニューバーに表示」
  • Finder>環境設定...>詳細>「ゴミ箱をからにする前に警告を表示」のチェックを外す
  • Finder>環境設定...>詳細>「すべてのファイル拡張子を表示」のチェックを入れる
  • Finder>表示>表示オプションを表示>デスクトップ>
  • アイコンサイズ:28×28 / グリッド間隔:左から3つ目のメモリの若干右
  • 並び順序:グリッドに沿う
  • Finder>表示>パスバーを表示(Snow LeopardではデフォルトでOnになっているみたい)
  • ことえり環境設定>入力文字>「数字を全角で入力」のチェックを外す

 

では、次回はアプリケーションを実際に入れていきますが、なにか残しておきたい、と思ったら続きを書くかもしれないです。

 

▼前回のOSの再インストールは...

MacBookのOSを再インストールしました。