以前、「シャワーヘッドを変えたら劇的に肌や髪に良いかも?」というエントリーを、シャワーヘッド購入したてに書きました。
その後、大分経って、明らかに違うなー、と思える点が割とクリアになって来たので、Autechreの『Confield』 を聴きながら、ざっくりまとめてみます。
水流には慣れた。
はじめに感じたきめ細かい水流にはすっかり慣れ、コレが普通、という感じになりました。どれくらい節水になっているかは確認していないのでわからないですが、実際に出ている水量は少ない様なので多分節水になっていると思います。
やっぱりさらさらする。
これは、かなり確信を持てるようになりました。一番はっきりとその効果というか、実感を感じるのは、カートリッジの中のビタミンが切れた時。これは、すぐにわかります。
と、言うか、ビタミンが切れたことがすぐわかります。明らかに髪を洗っている時の指の滑り、というか髪のさらさら感が違う。ビタミンが切れると髪がごわつく。たぶん、コレを使うまではそんなことは感じなかったけれど、使うようになってからは、ビタミンが切れると水がマイルドじゃなくなる感じがします。
ちなみに、水がマイルドだからか、ビタミンのせいか、塩素除去のおかげか、鼻うがいとかをする時も、ビタミンのある・なしはスゴくわかりやすいです。ビタミンのフィルタを通っている水だと、鼻から喉に水を通すときにツンとする感じがなくするっと入って行きますが、ビタミンが切れてるとツンとします。
たぶん、これを使わなくなったら、ちょっと嫌かもしれない。少し経てば慣れるとは思うんですが(元に戻だけだし)、一度あのマイルド感というかさらさら感というかを経験してしまうと、やっぱり使い続けたくなります。
なぜ、突然思い出したかのように書いているかというと、今日、何度目かのビタミン切れに気づいたからなのです。
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