今日のアブラブ活動は『渋谷のアブラブ活動といったら雷伝をわすれちゃだめなんだぜ!』という先輩の言葉通り、麻辣麺 雷伝に行く為に再び渋谷へ。
場所は以前の油そば 東京油組総本店を通り越した先にあります。
毎回iPhoneで撮っているので、ぼやけてしまって申し訳ないですが、食券制でメニューは『麻辣麺』『黒麻辣麺』『小麻辣麺セット』そして、つけ麺たち。
今回はシンプルに『麻辣麺』を頼んでいるその隣で、帰ろうとしたところを引き止め連れて行った後輩はしっかりと『小麻辣麺セット』を頼んでいました。腹が減っていたらしい。
ライスとキムチが食べ放題って、これだけで済む人は済んじゃいますね。
「お!」と思ったのがこの箸。割り箸ではなく、普通のお箸です。エコですね。こういうお店はどんどん増えていると思いますが、箸置き兼はしを留める役目もある真ん中のやつ、それぞれの席で色違いでかわいかったです。そういうちょっとした気遣いみたいなのが結構好きです。
これが『麻辣麺』です。正確に言うと「油そば」では無いようです。むずかしい。
しっかりと混ぜてから、いただきます。
はじめの一口目で、「おー、胡椒が利いてる」とか思うんですが、いやいや、結構辛いですよ、これ。「おー、辛い」とかなんとかいいながら、不思議なのは、けっして食べるのをやめたくなるところまでは行かないんですね。辛いのは辛いんだけど。途中でお茶を飲んだりはするけど、辛くて耐えられずっていうわけではなく、ちょっと口の中をすっきりさせるくらいの感じ。でも、「これくらいの辛さなら余裕だな」とかは思わない感じ。
この寸止め感というか、ギリギリな感じって、どうなってるんだろう?あと一歩行くと辛くて無理ってなりそうだし、もう一歩引くと中途半端になりそうだし、こういうバランス感ってスゴいです。
ちなみに、今回は酢を使わなくても大丈夫なくらいの濃厚加減でした。
ごちそうさまでした。
ちなみに、『小麻辣麺セット』を頼むと、こんな感じで、食べる順番があるみたいで、途中で「肉みそメシ」最後に「雷伝キムチぞうすい」が楽しめるらしいです。温玉も乗っていてマイルドになって、それはそれでよさそう。
食べ進みながら、次の行程に進む度に後輩がなんか言っていましたが、ここに載るから「面白いことを言わなきゃ行けない」とか言っていたこと以外、すっかり忘れてしまいました。そんなこと言うからです。
あ、なんか「うどんを2玉は多すぎる」とか言ってました。1玉にすれば良いじゃない。
それでは!