なにげに10回を越えたこのコーナー。「新コーナー」を作るのが趣味なので、続いてしまうことに、なにより驚いているのは自分自身です。
さて、今回はグラスゴーのThe Twilight Sadの「Fourteen Autumns & Fifteen Winters」に名前を付けてやる。
新しい名前:
「わかったわバファリンマン、半分は優しさ!わかったから...」
フォーティーン・オータムス&フィフティーン・ウィンターズ
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ザ・トワイライト・サッド
Hostess Entertainment (2007-05-23)
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The Twilight Sadのジャケットはこの白いハンカチマスクみたいな子供が結構登場します。(Amazonで一通りあるもの)
歌っている歌詞の内容に関してはちゃんと理解出来ている訳ではありませんが、このジャケット群を観ていると、なんとなくストーリー的なものは感じます。
アルバム全体の音(轟音のWall Of Sound?でも、冷たい感じ)も手伝ってか、なんとも煮え切らない、悶々とした思いみたいなのが淡々と流れ出てる感じがします。
特にこの「That Summer, At Home I Had Become The Invisible Boy」 という曲。
※Blip.fmのプレイヤーです。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。
なんか、これを聴いていたら、ふとThe Doorsの「The End」を思い出しました。ちょっとベタな繋がり方ですが。
それにしても、この轟音なんだけど、耳に優しい感は不思議です。
なんつって。次回も、お楽しみに!