Leopardを使っているのに、いまいちタイムマシンを信用しきれず使用していません。ローカルに残っているファイルで消えてしまうとすごい困る、というのはiTunes用の音楽データくらいで、それ以外はまあ、なくなっても何とかなるかな、というものばかりですが、それでも気になるものはたいしたサイズじゃないので、手動でバックアップを取っています。
今日、バックアップを取ったのは、そのiTunes用の音楽データです。このデータは外付けのHDDに全部入れてあって、iTunesもその外付けHDDを見に行くようにしています。
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ボクはiTunesの音楽データはこのRHD2-U1.0Tに入れています。(今見たら、46%引きの28,800円なんですね。こんな安かったか?購入時の値段を覚えてないですが、安いな...)
iTunes用のデータは過去に何度かぶっとんでいて、その度にちょっとした失意と、強く生きる気持ち を持ちながら頑張って来たのですが、まあぶっ飛ばないに越した事は無いし、ぶっ飛んだ時にどうやったら被害が最小限で食い止められるか、ということを考えた結果、このI-O DATAのHDDにしました。
Amazon.co.jp 商品紹介
「Relational HD」採用 ツインドライブで安心ミラーリング
「RHD2-Uシリーズ」は、OSに依存せず単体でミラーリング/ストライピングが設定可能なハードウェアRAID機能を搭載したUSB2.0/1.1 接続のハードディスク。RAID 0/1/マルチディスクの3つのモードに対応し、カートリッジディスク「RHDシリーズ」を採用したことにより、メンテナンスも非常に簡単。
Amazonの商品紹介にあった、これが割と決め手でした。500GBが2基入ってて、ミラーリングしててくれるらしいし、さらにどっちかが壊れた場合、中のHDDを交換するために買い足す事が出来る、っていう安心感はデカイ。今、使用容量が300GBを超えているので、500GBに収まらなくなった場合にどうしようかな、ということは今は考えないようにしています。
このHDDに音楽データを入れているので、iTunesで音楽を聴く時は、同然いつもこのHDDにアクセスしにいくのですが、去年の11月頃からこのHDDを使い始めて、8ヶ月以上経って、まだ1度もトラブルらしいトラブルが起きていない、という事がこのHDDに対する信頼感をより深めています。
しかし、そんな安定した日々に甘えては行けないと、今朝目をさました時に突然「そうだ、バックアップを取ろう!」と思い立ちました。
使用したのは、このRHD2-U1.0Tを使う前に使っていたI-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDC-U500 。今はこれの後継が出てるみたいですが、500GBで9,625円(税込)って、今の相場はそんなもんなんですか?安過ぎて吹きましたw
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これを通常、iTunesで音楽を聴く時用にメインで使う、という事はちょっと厳しいかも。なぜなら、聴いてるあいだは当然つけっぱなしにするので、夏場はやはりかなり熱を持ちます。RHD2-U1.0Tは自分でファンを持ってて冷却してくれるので全く心配してないんですが、これはファンレスの放熱なので、機能として放熱性は高いと思うんですが、やっぱり心配。
そこで、このHDDはRHD2-U1.0Tのさらにバックアップ専用に使用する事に。常時電源をオンにしている訳ではないので、心配した熱問題は回避できるので、これでばっちり。なにかあったら、すくなくとも、ここにバックアップした段階までは一気に戻せるのでだいぶ気が楽です。今までのクラッシュ経験で学んだ生活の知恵ね。
ちなみに、バックアップ作業は単にRHD2-U1.0TからHDCN-U500にファイルをコピーしただけなんですが、5時間程度かかりました。もっと早くやる方法があるといいな。