イギリスのSimian Mobile Disco、ドイツのDigitalism、そしてフランスのJusticeという3組のアーティストをならべて見ると、その国民性の違いみたいなものが顕著に感じられて非常にオモロいのですが、奥行きという意味では(個人的な好みの問題が大きいとは思いますが)フランスの層の厚さは目立ちますね。
ざっとならべてみても、SurkinやPara Oneなどを要するTacteelのInstitubesは個人的にかなりツボですごいレーベルだと思います。Ed BangerはさすがJusticeの成功だけではなく集まってる面子がオモロいですよね。PODCASTもありますよ!
Justice Release Party Justice, Uffie, DJ Funk
こちらはInstitubesのSurkin(22歳!)も出演してる例のJusticeのリリースパーティー、とりあえず、DJ Funk、腰振りすぎだから。
で、このEd BangerにあってInstitubesにないもの、もっと言えばYellowやFコミにもおそらく無かったであろうものは、ずばり『華』だとおもいます。そうです、かわいこちゃん。Ed BangerのUffieちゃんです。
かぁ~いぃ~なぁ~、オイ!今は12inchを3枚リリースしているようで、彼女のmyspaceで聴けますが、Justiceの『TTHHEE PPAARRTTYY』でも声が聴けますが、やっぱかわいい。フランスのM.I.A.といわれているらしいんですが、ソフィア・コッポラとかが気に入りそうな感じ。
かぁ~いぃ~なぁ~、オイ!いやぁ、Ed Bangerすげえよ。すでに日本に来ているのですが、知らなかったです。残念。アルバムが待ち遠しすぎます。12inchをお持ちでない方もmyspaceで『FIRST LOVE/BRAND NEW CAR』を聴いてみてください。曲はもちろん良いんです。まいっちゃうな、ほんとに。