そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

それはなにかとたずねたら

Kuchenいや、2度寝したら死ぬ!っておもって起きたんですが、5時半です。月曜から何やってんだ、俺?とおもったけど、まあそこは気の持ちよう、iPod nanoの中身を入れ替え、コーヒーを淹れて一息ついてます。

んで、まーこんだけ時間あるなら、レコードでも聴いちゃう、俺

?っつーことで、なんとなしに選んだのが、KuchenのKids With Sticks」。
これ買ったのはもうずいぶんと前のことで、karaoke kalkからwunderとかfumble(こちらも名作揃い!!!)が元気良く出ていた頃(5年前!?)、いわゆるトイ・エレクトロニカとでもいいましょうか、まろやかで面白い形でかわいい音を探しているなら、とりあえずkaraoke kalkの新しいのを買っておけば大丈夫、と世界中が信じて…いたかどうかはしりませんが、少なくとも俺はそう信じられた頃の一枚。
軽く粒子の見えそうで見えない音をおもちゃに子供のように戯れていれば幸せで、戦争なんておこる訳もないウルトラ・フリーダムをリアルに感じる時間を作り出すのはターンテーブル。そういう事言っちゃいたくなる音満載。

かなり久しぶりにサイトをチェックして、カタログ見て、あぁ、これは19番だったのね、とその前後をみれば、あれやこれや、随分とまあ、karaoke kalkに依存したアナログ生活を送っていた時期もあったもんだ、とひとしきり感心。

局地的めんどくさがりなので、アナログを聴く機会は少ないですが、これを寝かしてちゃ、勿体ないおばけでるわ。と、一連のkaraoke kalkタイトルのデジタル化をやんわりと低反発決意。目標は今週末。多分忘れる。

だって、まだ月曜で週は始まったばかりだし、入れ替えでiPodに入ったのはsuedeとPrinceとBowieだし、「Musicology」が曲として俺に完璧な訳はまた後日。

Wunder Wunder

Wunder

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