そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

ロッキン・オン・ジャパンの表紙は鎌倉で撮れ!

 

つうことで快挙の当月2回目の更新。誰のおかげかっつったら、そりゃ~"The Homesick Nomad”さんでしょう。ということでGWを利用して前回書いてから欲しくなったhueのコンピとJosh Martinezのアルバムを、池袋のHMVでは見つからず(もうちょっと品揃えがよかったらいいのにとおもうけど、おそらくこちらがあそこの客層ではないと自分の中で落ち着く)渋谷のHMVで購入。

 

コンピのほうは、よくもまあこんだけいるなぁと感心(&感謝)する内容で、リリースを順で追ってない人でこのあたりに興味がある人にはお勧めだし、レーベルとして信用できるなぁという感じで、底力を見せていただきました。

Cavemen Speak、Zucchini Driveあたりは鉄板として、CeschiやMetropolis Now、Factorが絡んだいろいろやEpicなど、今後の日本版のリリースも期待が膨らみます。多作な人たちが多そうなので、ピックアップが難しそうですが、Factorの新しいの、姉妹レーベルのTintからのCeschi、そこいらも含めて日本版が好きな自分としては楽しみですわ。

 

Josh Martinezは、丁度Cavemen Speakが出たあたりに買おうとして品切れ(?)で買えなかったので行っときましたが、インドカレー屋で辛いのが苦手なので海老とかシーフード系をお勧めされるような感じのマイルド&ハスキーな声と心地よいメロディで、さすがカナダの期待の星。それこそ「Humming Hip Hop」っていう意味では、この人良いです。Dose OneやNomadは声が苦手で、という人には「そんなあなたのために」とリボンをつけてそっと差し出してあげたい。

 

池袋からわざわざ渋谷まで移動したのだが(その足で恵比寿に行けば欲しいものは確実にあるんだけどダブルとかトリプルとかのポイントの魔力にはかないませんもの)動いた甲斐があったというのかどうなのか、Epic & Nomadなんていうアルバムがあったりして、確証がもてず「Epic Nomadさんとかいう人だったらどうしよう」と泣く泣くスルーしたんですが、間違いなくEpicさんとNomadさんだったので、こりゃまいった。

たまったポイントが早くも消費される予感がします。Recyclone & sosoも少し試聴しただけだけど、ピアノサンプルにぐぐっとつかまれる感じでまた、こりゃまいった。

 

Nomadさんのアルバムももうすぐ発売だし、hueから出ているTHE CHICHARONESやNOLTO & FACTOR、sosoもやはり気になるし、ん~我慢の時か。



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