そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

『めしばな刑事タチバナ』コレを読むと、もう黙っては食べられなくなる!

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牛丼にはアホほど紅しょうがと七味をかける派の同志の皆様、こんにちは。

正直、そんな食生活は体に悪すぎるので考えなおしたほうがいいですよ、と自分につぶやく当Blogですが、最近、熱にうなされているかのごとく毎日のように牛丼を食べています。

わかっちゃいるのにやめられない、そのキッカケはこのマンガ。

 

 

「牛丼は吉野家以外認めない!」とか、「一平ちゃん夜店の焼きそばをたらしめるのはからしマヨネーズの存在に他ならない!」とか、「あっさりって何?意味が分からない」とか、とにかく飯食うのにいちいちめんどくさいこと言っちゃう人はもうとっくに読んでいるか、あるいは必読のマンガ『めしばな刑事タチバナ』。

 

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牛丼屋、立ち食いそば屋、袋麺、そして天一、こういったB級グルメ(グルメと言っていいのかくらいのラインナップ)について、うるさいくらい語る語る。こういうジャンクな食事をしない人・興味がない人にとってはめんどくさいの一言で終わりそうなどーでもよさそうな違い・コダワリ・愛着のオンパレードです。

 

で、困ったことに、これがまたオモロイ。そういうめんどくさい人にとってはたまらなくオモロイ。

 

「牛丼なんてどこもいっしょでしょ?」とか「サッポロ一番に味の違いなんてあったっけ?」とか「カレーカツ丼ってなに?」とかいう質問に盛大にいやいやいやいや!と反論するばかりか、読み終わった後は「ちょっと富士そば行ってみたくなっちゃった」とうっかりこぼしてしまうくらい野郎どもが知っている「あのメシ」が「おいしそうなこだわりメニュー」へと驚きの変貌(錯覚)を遂げてしまいます。

 

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お話はだいたい主人公のタチバナ刑事のB級グルメに対するうんちく話の独演、あるいはその意見に反対する人とのうんちくバトル(けっして料理バトルではない)形式で進んでいくのですが、オモロイので読んでいくうちに、気づいたらタチバナ刑事の話を聞いている登場人物のひとりになってしまう。

「いやいやいや、それはちょっと認められないなぁ!」とか「わかるッ!!!わかるぞーッ!!!」みたいな感情が高まって読んでいる間もなんどもブフォって笑っちゃいます。

近からず、遠からず、等身大だけどちょっとお久しぶり、みたいな感覚が「読み終わったら久しぶりに◯◯にでも行くかー」みたいなノスタルジックなきもちにさせる。決して手の届かない範囲じゃない所がまたニクい。

 

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そして、このマンガの強烈なところは、読み終わると、きっとみなさん「さて、それではボクのめしばなを聞いてもらおうかな」と第二第三のタチバナになっちゃいます。いやいやお前の意見なんて聞い(あのね、牛丼、弁当の時についてくる紅しょうがの量が少ないのは、多めにもらうんじゃなくてセブンイレブンで買(みたいなかんじっす。もう止まらないの。

食べたい、をおもいっきり通り越して語りたい。このめしばな熱を誰か!という感染はとめられない。掲載されているうんちくが正しいか正しくないか賛成かを超えて、いやそれがあるならこういう線もあるぞ?ってどんどん参加してくなっちゃう。それっぽく言うのであればソーシャル・グルメ・マンガ。コメント付きRTが連鎖しすぎて元のつぶやきが見えなくなっちゃう系のやつ。

ちなみに、こんなのもあります。

 

めしばな刑事タチバナ (meshibana) on Twitter

 

よく、「読んでるとお腹がすいてくる」というマンガとか小説っていっぱいあると思うんですが、『めしばな刑事タチバナ』は読んでると、次から次へとめしが出てくるので、すんごいお腹が空いているのに何を食べればいいのかわからなくなってくる!

 

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もう、その筋の人にはたまらなくオモロイマンガですが、くれぐれも空腹時や深夜に読む場合は気をつけてください。たとえ夜食を買ってきていてもそれでは満足できなくなる危険性すらございます。

 

作画:旅井とりさんのサイトはこちらです。
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で、最近、ニューウェーブな東京チカラめしのメニューを全制覇したんですけどね、あそこ紅しょうがのかわりにガリがおいてあんのよ、ガリが。そのくせつゆだくには対応してて…これじゃあ全制覇とは言えない…ッ!!!

 

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