そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

Gescom x ARM:2つのFor Shuffle Music

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今となってはもうベテランで、Radiohead(トム・ヨーク)の音楽性にまで影響を与えていたというWarpが誇る唯我独尊ユニット、Autechreの別名ユニットとして一時期(今も?)神秘的に、かつ入手困難なその音源の存在が一世を風靡したGescom。

『Armedphone Tour』という早すぎた傑作を1997年にトランソニック・レコーズからリリース。その後アルバム音源という形態でのリリースはないものの、タンツムジークに3人目のメンバーとして参加したり(これも当時興奮した!)、最近では砂原良徳のライブサポートなどで活躍しているArmことDaishi Hisakawaさん。

 

この2組のアーティストの共通項が意外と語られていないのでメモがわりに残してみます。

 

Armは前述のとおり『Armedphone Tour』というアルバムを1997年にトランソニック・レコーズよりリリースしています。ボクも当時興奮して購入しましたが、このアルバムには88トラックもの曲が収録されており、1トラックあたりの長さは4秒から1分57秒までで、だいたい10秒前後のトラックが多いのですが、これらは「シャッフルして聴く」という定義のもと、その時のシャッフルのされ具合で、アルバムのカラーがいくらでも、まるで万華鏡のように色を変えるというユニークなものでした。

そしてその1年後、Gescomが『Minidisc』という作品をリリースします。これも88トラック収録。CDのトラック数上限は99だったと思うので、なぜこの2枚が88トラックなのか、ボクには残念ながらわかりませんが、こちらも1トラックあたりの長さは『Armedphone Tour』とだいたい同じくらい。おそらく偶然にも同じような発想で当時MDのみでリリース。

ブレイク・ビーツやらサンプリングといった手法は十分認知されていた時期だと記憶しているので(大抵においてボクの記憶はおぼろげですが)、そういったものをもっと危なげにあやふやに、イレギュラーな要素を機械に任せてしまう、という発想は、クラブミュージックとはまた違う次元で興奮しました。(なんか興奮ばかりしてるな)

Armの方が先にリリースしていたというのも、勝手に感慨深いです。

 

『Armedphone Tour』は当時購入していましたが、『Minidisc』は当時手に入れることは出来ずに、後にCDで入手(今ではAmazonのMP3ダウンロード でも買えます)したものの、この2枚の共通項である「シャッフルして聴く」ということが頭でリンクせず、それぞれを普通にアルバムとして聴いていました。

 

で、遅蒔きながら気づいたわけです。この2枚を1つのプレイリストに入れて、176曲、1時間29分の壮大なシャッフル・ミュージックとして聴けばいいじゃないか、と。遅い!遅すぎる!

と、いうことで、リリースから10年以上たったこの2枚のアルバムをシャッフルして垂れ流す幸せに浸っております。

 

ちなみに、『Armedphone Tour』はもう入手困難かな、と思っていましたが、楽天を探してみたらわりと入手できそう(以下のリンク参照)。注文してみたら実は在庫切れ、なんてこともあるかも知れませんが、気になった方はチャレンジしてみてください。もちろんオススメの1枚です。

 

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