そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

アサラト練習記:連続エアターンへの道

連続エアターンというデカイ壁に阻まれ、新しいリズムを覚えることもままならない最近のボクですが、時間は少ないもののアサラトを振り続けています。

この連続エアターンがうまくいかない理由を解消しないことには、この先にやってみたい通称「HotPepper」や、ボクはまだレベル1がせいぜいなのですがエコーズのようにレベルが上がっていく通称「ヌチリズム」のその先や、その他見せてもらったことがあるリズムの練習をしても、失敗する原因はきっとおなじなので、うまくいかない。

そこで、先日参加したdaitie アサラトワークショップの追加レッスンで、いろんな人にエアターンを見てもらい、問題点と思われる部分を指摘してもらいました。

 

ボクの連続エアターン時の問題点を自分で忘れないためにまとめてみます。

 

連続すると左手がなぜか上がってくる

 これはなぜそうなるのか意味が分からない…けど、上がらないように気をつけてみます。

 

エアターンしている時、紐が緩んでいる

 シェイクがきちんと出来ていない様子。ターン・シャカ・ターン・シャカ、とエアターン時のシェイクをちゃんと意識すること。

 

指が開けていない/開くのが遅い

 エアターンの時に球を逃がす中薬小指の3本の指の開きが浅く(狭く)かつエアターンのリズムに指の開くタイミングがあっていない。特に左手。

 

スムーズに押し出せていない

 うまく行っているときや、どちらかというとまだマシな右手などはエアターン時のアタック感は大分少なく、スゴくスムーズに球が入れ替わるというか、ググッと球が前に押し出されるかんがある。しかも自然に。この感覚が左におりてくることがすごく少ないです。

 

これらはボクの手についた悪い癖なので、一般的な話ではないと思いますが、エアターンでもシェイクを意識するというのは本当にみなさんに言われたので、エアターン時のシェイクはもっと意識していきたい。

 

自分がやってみたいパターンは、ぼんやりとイメージがいろいろ湧くのですが、それに技術が付いていかないので口で歌ってます。

 

自分ひとりで練習していると気がつかない問題点も人と一緒に振ると指摘してもらえるというのはとても大きいです。

もし、まわりにアサラト仲間がいなかったら、ワークショップに参加されることを強くおすすめします。

アサラト・ワークショップまとめ

 

連続エアターンの壁を越えたいッ!