そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

『The Spirit』は間違いなく今年の本命映画!

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'The Spirit' Stills - Photo Gallery on Yahoo! Moviesもし、あなたが『Sin City』を名作だと思っているのであれば、今年観る映画で絶対に見逃しては行けない映画が何かはお分かりだと思います。

 

そう、フランク・ミラーが遂に単独監督作として世に送り出す『The Spirit』です。

 

ボクは個人的に、タランティーノの映画が大好きで、何度も何度も観てきて、その過程でロバート・ロドリゲスという監督と『エル・マリアッチ』という作品で出会って、『デスペラード』や『フロム・ダスク・ティル・ドーン』、さらには『Sin City』と好んで観てきたのですが、その『Sin City』で、コミックを映像化するにあたり、もうこれ以上無いであろう最終型を観てしまったと思っています。

それは、ちょっとうまく言えないのですが、コミックを現実的に置き換える様な映像化ではなく、いかにコミックの世界を崩さずコミックをコミックのままに現実化して映像にするか、というもので、単に「絵」を3Dにするというものとも違い、(よく子供の頃に想像したように)もし自分がそのまま映画の世界に入ってしまったらきっとこんな感じだろう、という夢の様な状態の映画だと思います。

 

それくらい『Sin City』は素晴らしい映画だと思っていて、映画館でも3度観て、さらにDVD Box Setも買ってしまっていて、アメコミの映画化ではこれを超えられる映画はそうそう無いだろう、と信じて疑わないのですが、その『Sin City』の原作者にして共同監督であるフランク・ミラーがとうとう映像の世界にどっぷりはまり単独監督になってしまった!

 

ロバート・ロドリゲスは『Sin City』のためにフランク・ミラーを映像の世界に引っ張りだした訳ですが、この功績は本当にスゴいことだと思っていて、それは『SIn City』の原作コミックと映画を見比べれば一目瞭然のフランク・ミラーの完成された2次元でも3次元でも同じレベルでなりたってしまう世界観を、本当に完璧に3次元に出来ることを証明するきっかけを、技術を証明してしまった。これはロバート・ロドリゲスのようなコミックファンでなければきっと実現出来なかった方法だと思いますし、そこがおそらくフランク・ミラーを映像の世界に引っ張りだす鍵だった。

 

Sin City Trailer

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

この予告編を観ていただければ多少おわかりいただけると思うのですが、実際のコミックの絵が何パターンか挿入されていて、それがそのまま実写化されているシーンにスライドしています。これはコミックの完成度の高さと映像の再現度の高さどちらをも同時に表現しているものだと思います。初めて観たとき、本当にぶっ飛んだ。

 

しかも、ストーリーの予習をせずに観に行ったのに、ちゃんと「見れる」形で提供してくれていて、足りないものも、多すぎるものも無い。この映画に関しては、ボクはどんな文句もつけられないのです。

 

そしてフランク・ミラーの原作は自身の想像力が紙の上だけではなく映像でも同じクオリティで発揮出来るということを『300』でも証明したと思います。この映画はもちろんストーリーも簡潔かつ痛快でしたが、そのアクションシーンは、香港映画発マトリックス経由でハリウッドが完成させた「型」としてはすばらしいものでした。

 

300 - Movie Trailer

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もし、この2作品を観たことが無ければ、今からダッシュでツタヤに借りに行って観て下さい。きっと満足されるはずです。

そして、満を持して『The Spirit』なんです。

 

The Spirit - Official VOD Trailer

※youtubeより。RSSリーダーでは表示出来ないことがあります。

 

Apple - Trailers - The Spirit

 

2009年6月6日、ロードショーです。これは興奮しない訳には行きませんし、どこの映画館で観ようか、今から楽しみでなりません。

 

the-spirit.jpg 2009年6月6日公開 映画『ザ・スピリット』オフィシャルサイト 

 

2009年6月6日公開 映画『ザ・スピリット』オフィシャルサイト

 

ちなみに、ボクは前情報をなるべく入れずに映画館へ行きたいので、詳細はオフィシャルサイトでご覧ください。

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