そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

新iPod shuffleが発売されたー!

 

One More Thing!

つい先日、iMacやMac Proなど蒼々たるメンツを発表しておきながら、そこでは一緒に発表せずに、微妙にずらしてこれですか!

 

そして、なにより憎いのが、メインキャッチではなく、こちらのキャッチフレーズ!

 

 

サイズを世界最小にしただけでなく、世界最初の話しかけるミュージックプレイヤーですって!デザインもわりと好きなタイプです。

 

ただ、いろいろ見ていて、やっぱりこれは用途をかなり限定するなー、と感じました。

iPod shuffleはあくまでiPod shuffleなんだなぁ、と。

 

今回は容量アップで4GBになりました。最大「1,000songs」入る、と歌われています。

ボクは自分の使用方法にそって想像すると、iPod shuffleにはそこまで容量はいらないかな、という気がしました。1,000曲、と言っても使用状況によるので、自分で2GBのiPod nano用に作ったプレイリストを見てみたら、21アーティスト、25アルバム、231曲ありました。単純計算でこれの倍の量が入ることになります。

この量を、視覚的な確認なく聴き分けるのは、かなり厳しい。かといって、4GBの容量があると、つい4GB分、曲を入れたくなってしまう。我慢しなさい、といわれても、どだい無理な話です。

しかも、全部シャッフルで聴く、という方には何の問題もないと思いますが、ボクはわりとシャッフル機能を使わない。iPod shuffleを使っていてもシャッフルさせずに普通に再生します。なので、プレイリスト作る時のアルバム順はそれなりに考えて作ったりします。

 

こうなると、じゃああなたにはiPod shuffleは必要ないじゃないですか?ということになってきますが、物事はそんなに単純には行かないもので、欲しいんです。もう純粋に欲しいと。

あたらしいiPod shuffleでVoice Overとか体験したいし、「うわー、ちっちゃーい!なくしちゃいそー!」とか言いたいんです。

 

思うに、きっとボクには買わなきゃ行けない理由があって、まだそれには出会ってないだけなんだとおもうんです。

 

ハッ!新しいiPod shuffleはプレイリストに対応したから、プレイリストをつくりわけて1GBのiPod shuffleを4つ持つということにしては...!?