そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

ポイ練習記:19日目

>poi.jpg久しぶりの練習で、やっとポイが出来る!と勢い勇んだものの、ここで壁のようなものを体験します。

基本的には前回から続くウォール面の練習なので、バタフライ、メキシカンウェーブ、スレッド・ザ・ニードルなどなどやるのですが、どうもピントが定まらない。いろいろな練習をするせいで、どれも中途半端な印象です。

3ビートウィーブの練習の延長と応用であるファウンテンの練習も、ただただ回しているだけで、練習のポイントが定まっていないせいか、これまた中途半端。

きっとこういう日は凄く重要です。

なんとなく原因はわかっていて、「今日は何をやろうか?」というプラン無しに回し始めたので、ピントが最後まで絞れず、全体が曖昧になってしまうだけではなく、「安定させる」みたいなぼんやりとしたテーマが頭に中途半端にあったため、それ以上を考えずに回しちゃってたんですよね。

今までの練習では、何か一つの動きが先に進んだ感じがする時は、凄くちっちゃなポイントを見つけて、それをひたすらやり続けることで、ちょっとずつできる事を増やして来たのですが、変に増えた分、それぞれの完成度がひくいなぁ、とも感じていて、それが総合的な課題としてならいいんですが、具体的に回す時は、やはり具体的なポイントに問題点を絞らないと行けない。

 

そういう意味で、練習前に何をやるかプランを立てて、お手本になる動きを予習して、ということは大事ですね。

 

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