そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

ポイ練習記:15日目

ソックスポイ強化週間ということで、今回もソックスポイでの練習です。

はじめは、前回うまく行かなかった、ファウンテンのバックから左回りでウィンドミルに入る練習からです。

バックの回転からウィンドミルに入る瞬間の腕のさばきが、どうしても「バックから右回り」の時と違って、動きに迷いがいっぱい詰まってしまいます。何度も、右回り/左回りそれぞれの違いを確認しながら、何度か練習していると、なんとか入りのコツはつかめました。これが言葉で説明するのは非常に難しいけど、左回りのターンする時は、左手が上の時にターンを初めて、ウィーブで右手が左の手の上にかぶさりながらさらに上にも移動しウィンドミルに入って行く。この時右手は下側にくるんだけど、気持ちとしてはちょっと右手を下げるくらいの気持ちで左手を先にウィンドミルに入らせてあげて右手は後からついて行く感じです。

 

コンデジを使ってウィンドミルを撮ってみると、どちら回しでも角度が縦ではなく、かなり斜めになっている事がわかりました。ウィンドミルの角度の安定は、きっとかなり難しいんじゃないだろうか。でも、この角度がきれいに行かないと3ビートウィーブからの一連の動きが汚く見えますよね、きっと。

 

で、ファウンテンですが、基本は12回の回転らしく、省略すると8回の回転する、という事なので、計算してみたら、確かに12回で回転出来ていました。

でも、これでウィンドミルを省略して8回の回転というのがちょっとよくわからなかった。そういうときは動画を見るに限る。

Poi Lesson ファウンテン Fountain

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でも、あまりにもスムーズで、いまいちわからないんです。どこでどう回転しているか、というのを教えていただきたかった。

 

自分で回数を数えながら何度も回してみて、ようやく8回のファウンテンっぽいものが出来ました。でも、これって、前3ビートウィーブ→ターン→後ろ3ビートウィーブ→ターン→前3ビートウィーブをやるのと回数が同じで、この動きは単に腕が上に上がるだけなのか?それともちょっと違う動きが入っているのか、それがわからない。なので、8回の省略ファウンテンが出来たものの、すっきりしないです。

やはり、しばらく、ソックスポイでファウンテンの練習は欠かせません。ソックスポイ・ファウンテン週間。

 

同時に強化練習していたのは、ローリールハイリール。特にローリールはウォール面の回転がまだまだなので、何度も練習する必要があります。ソックスポイ練習のおかげで、ウォール面にそってるかどうかが大分見やすいです。出来れば、目の前に鏡的な自分が映るものがあると、前から見てどんな感じかがわかるからいいな。

 

今回のBGMはKruder & DorfmeisterのDJ-Mix『The K&D Sessions』で、Dub〜AbstractなChill Out感がソックスポイの回転感にすごく合うんですよ。ソックスポイでゆっくり回す練習をしている時には低音がしっかり聴いてレイドバックした感じのビートが本当にあうし、そのビートに合わせるくらいゆっくりと回せれば、腕の回転の力を無駄無くポイに伝えられるような気がします。

 

ポイに関するエントリーたち

 

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