そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

MacBookを綺麗に保ち続けるということ

基本的に頭ん中の人に負けず劣らず、褒められて伸びるタイプなので、こんなエントリーを書かれてしまうと、ずーっとにまにましながら覚えてるんですが、おかげで、これはもうこのMacBookを綺麗に保ち続けなければ行けない、という思いにさせられまして、あれ以来、毎週月曜日にMacBookをクリーナーで綺麗にする、ということが習慣になりました。

基本的にルールとして、月曜の朝仕事を始める前に拭く、というのだけは決まっています。

これは、もともと、たとえば帰ったら財布をおく場所とか、よく使うものがおいてある場所とかはかならず固定されていて、何も考えずに出来るようにしてしまうタイプなので、たまたま拭き続けようと思ったのが月曜の朝だったので、そうなりました。

 

きれいにすると言っても、ささっと拭くくらいなんですが、これを継続する、というのは、意外と面白い効果があります。

 

まず、気が滅入っているような時は、めんどくさくなってさぼろうとする。逆に言うと、さぼろうとしたり、忘れそうになったりする時は、なにか調子がおかしい。自覚がある時はいいけど、無い時は良い目覚ましになります。

月曜の朝に限らず、気になったら拭いたりもするんですが、月曜の朝がやってくると、あーめんどくさいなー、みたいな気持ちがあったとしても、MacBookを拭くことでちょっと晴れたりもする。たぶん、これはいつでも気づいた時に拭くってしちゃってたら、感じなかったかもしれないです。

ささやかな儀式として月曜の朝にいろんなものを定位置にもどしてやる。もしかしてその瞬間、電話のベルが鳴り、知らない女性からのいたずら電話みたいな電話がきっかけで裏庭に猫を探しに行くことになるかもしれないし、あるいは今すぐそこから逃げろとか言われてスーツにサングラスをキメた人たちに追い回されるみたいなことになるかもしれない。

 

そんな妄想に陥る事もあったりしますが、戻ってくるスイッチ、みたいなものは、案外重要なのかな、と思います。すくなくとも、Blogを読む限りはまともな人程度にはなれます。たぶん。

 

あ、綺麗にするためには当然MacBookが必要ですから、持ってない人は買ってくださいね。