そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

最上級としての「〜」

一度、別のところに書いたんですが、これについてはやはりきちんと考えて行かないと行けない、と思い、ここにも書こうと思います。

最近、朝ご飯がわりに、ローソンの「とろ〜りクリームパン」を食べる機会が割とありますが、この「とろ〜りクリームパン」のクリームは、とろ〜りし過ぎだと思っていました。

食べる時に、クリームがとろ〜りとこぼれないかとヒヤヒヤしながら食べるので、おちつかないんです。もちろん何度か食べてるくらいはおいしいし、とろ〜りの名に偽り無し、なんですが、やはり気軽には食べられない。

そこで、「ややとろ」とか出たら、おそらくたまに買って食べるだろうなーと思いました。

ところで、この「〜」という表記が昔からすんごく気になって仕方がない。

昔、ダウンタウンの松本さんがなんかの番組で、声を裏返して「あったか〜い」を「あったかはぁい」って読んでいた記憶がありますが、ボクも未だに、 あったかはぁい、と読んでしまう。つめたはぁぁい、も同様ですが、このちっちゃい「ぁ」をどれくらい入れるかは、季節によってその暖かさや冷たさがどれだけ重宝するものなのか、に依存し ていると思っています。

そういう意味では、この「とろ〜りクリームパン」が「とろーりクリームパン」だったなら、クリームがこぼれ落ちそうになったりしなかっただろうけど、「とろ〜りクリームパン」なので、ほんとうにクリームが、とろほぉぉおりする必要があったんだという結論に至りました。

表記としての「〜」 を使う限りは、中途半端な対応では行けないんだ、と。

ビッグ、ビガー、ビゲストの比較級はその上に(きっと英語圏の人だって、心情的には)ビゲ〜ストってあっても良いと思うし、おそらくあるんだと思う。

なんて事を考えていたら、よけい「〜」の存在が気になってしかたがなくなって来ました。今後も真剣にこれについては取り組んでいきたいと思っている。