そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

VCM-100を使って始めるDJ入門:その3「TRAKTOR LEとVCM-100でミックスする」

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なかなか文章力がなく、短くまとめることが出来ずにもう3回目になってしまいました。前回はミックスする次の曲のモニタリングまで行きましたので、その続きを続く限り書いてみようと思います。

ちなみに、今回は実際にミックスしながら書いているので、何度も同じ曲を行ったり来たりしていますが、そんなことする必要もなかったりします。

 

traktor_3_le_native_instruments

 

この状態で右の曲の頭の部分を再生ボタンを押してモニタリングします。この先は、どういう風にミックスをするか、ということになっちゃうので、個人の趣味趣向の違いがすごく大きく出ます。あくまで一例、という感じで、もし始めてやる方は、あまり縛られないようにしよう、と思いながら読んでください。

どん」という音が右から聞えます。この右「どん」を左の曲の中に紛れ込ませたいんですね。

紛れ込ませる為に、大きく分けて2つの処理をします。まず1つ目はBPMの調整です。

 

traktor_3_le_native_instruments1-1

 

本来このAの部分はアナログだとターンテーブルについています。何をするのかというと、回転数を若干調整してくれます。BPMが近い曲であれば、ピッチを上げ下げすることで、2つの異なる曲のテンポを合わせて1曲のように聞えるように紛れ込ませよう、というわけです。

ピッチを上げ下げする、というのは、スローVTRのときに音が低くなって、早送りのときに音が高くなるように、音程も変わります。極端にあがってたり下がってたりすると、ちょっと曲がおかしく聞えることもありますし、逆にそれが面白いケースもある。
(ちなみに、「Key」というボタンを押すことで、スピードが変わっても音程を固定することも出来るよ!)

今回は、せっかく便利なSyncボタンがあるので、使っちゃいましょう。そのうち慣れてきたら、Syncを使わずにAのピッチコントローラーだけでピッチを合わせてみることをオススメしておきます。

 

traktor_3_le_native_instruments2-1

 

はい、これで両方の曲のBPMが(数値上は)おなじになり、同じようなテンポになってくれました。さらに右の曲をプレイした瞬間に「どん」から始まるように頭出しをしておきます。これは波形を見てマウスで調整します。ちなみに、この作業をVCI-100だとジョグ・ホイールで出来るのでよりアナログチックな操作が出来ます。今回はVCM-100ですから、マウスで波形をドラッグして頭を合わせました。

ちなみに、VCI-100、カスタムカラーとかあるの知らなかった。。ちょっといいな、やるなPACO。 

 

 

さて、今度はこの2曲を交差させてどさくさにまぎれて入れ替えます。

 

pict

 

適当に書いたものですみませんが、こういうことをやろうとしています。あがって行ってるのと下がって行っているのは、それぞれボリュームです。フェードイン・フェードアウトでも2曲を交差するときには、はじめにかかっている曲のボリュームが下がっていき、次にかかる曲のボリュームが上がりますよね?

今回使用しているTRAKTOR LEにはさまざまなボリュームが付いています(イコライザー)。いろんなところを個別に上げ下げすることで、フェードイン・フェードアウト感をちょっと違った感じに出来たりします。それを使わない手は無い。

 

traktor_3_le_native_instruments8

 

それぞれ「High」「Mid」「Low」と名前のとおりです。高音域、中音域、低音域を(おおまかに)分けてボリューム調整が出来ます。

割と多いケースだと、高音域にはハイハット(ドラムのチキチキいうシンバルみたいな音)っぽいものが、中音域にはボーカルやメインのメロディーが、低音域にはキック(バスドラムの音でドンドンいうやつ。クラブに行って入り口付近で聞えてくるとテンションあがる、あれ)とかベース音が集まってることが多いです。

ここで1曲の全体のボリュームをいっぺんに操作して入れ替えるのもいいのですが、せっかくならパーツで抜き差ししてみたりすると、とてもオモロいです。


と、いうところで、今回はおしまいにします。もう、ここまできたら、YOU、ミックスしちゃいなYO、なんですが、その気になったら続きを書くかもしれませんYO。

 

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