そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

Go Home ProductionsのCD12枚分のMash Up

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Pop 今、1アーティストで12枚のアルバム(分の曲)をリリースしているアーティスト自体、かなり少ないと思いますが、さらに、それを無料でダウンロード公開しちゃう、というのはもっと滅多にいないですよね。

イギリスのマッシュ・アップ・アーティストのGO HOME PRODUCTIONSがそんな太っ腹の大放出をやっているとiGotさんがピックアップされていました。

iGot: [Mash-Up] GHP Complete: 12 CDs

知らない人はいないとはおもうんですが、ここでいうマッシュ・アップはプログラムで言うところのマッシュ・アップではなく、音楽のジャンルとしてのマッシュ・アップです。どちらも語源をたどればおなじですし、それによって、既存のものを別の視点で楽しめますね、という部分では志みたいなものも近いですよね。

説明はiGotさんのものを見ていただくとしても、

おおよそ200曲(約1GB)のマッシュアップがダウンロードでき、そこには非公開のリミックスやネタも含まれているとのこと。

っつーのは、すごいね。大体約12時間はぶっ通しで楽しめますよ。

元曲を知っている人には、「あー、そうきたか!」とか「あー、なつかしいな、これ、ってちょwww」みたいな楽しみ方も出来るし、元曲を知らない人は普通にそういう曲としてインプットされちゃって、いざ元曲を聴いたときにその人の耳にとっての「元曲」はこのGO HOME PRODUCTIONSのものになってるから、元曲をアナザーヴァージョンとして聴くこともできちゃう(良いか悪いかはわからないけど)。

音楽を聴くことに飢えていて、でもお金がなくて買うのはちょっときつくて、探しても良いやつがなかなか見つからない、っていう人にとっては、元曲はそうそうたる良い面子をつかっているGHPのマッシュ・アップをまとめて手に入れて聞く、というのは素敵だと思いますよ。

個人的には、無償で手に入って聴けちゃうこともありがたいし、マッシュ・アップで、「あー、コレとアレがこんなにあっちゃうのか!違和感ねーww」と楽しんだり、「純粋に曲としてよくなっちゃってね?」と関心したりするのは好きですが、だからといってそれがCDを買わない理由にはならないです。まだまだ世の中にはたくさん良い曲を作っていて、良いアーティストがいっぱいいると思っています。その良いアーティストのアルバムをより良く、よりその音を伝わりやすい作品としてデザインするパッケージのデザイナー(というのかアートディレクターというのか)もいるとおもいます。

よくわからないけど、問題は、それが届かないことなのかな。川の流れのようなものだとしたら、たくさんある情報の上のほうには澄んだ魅力的なものもあるとおもうんだけど、それを僕も知らないかもしれない。届ける必要があるのか、あるいは好きな人は自分で取りにいけ、というものなのか、少なくともCDが売れない、と業界の人が言う前に、僕はこれからCDをHMVに買いに行きますから、アホみたいにCD買っちゃう僕が買っちゃうような魅力的なものを目の前に並べちゃえばいいとおもうYO。あ、でも、生活が苦しくなるからやめてください。

CDを買うことで、そのアーティストの曲を楽しんだり、自分の物欲を満たしたりしていますが、ほんの少し、まだまだCDも捨てたもんじゃないぞ、がんばれ、という気持ちも込めています。ほんの少し。

まあ、そんなことは気にしないで、音を楽しみましょう。
ダウンロードは↓から。

Mark Vidler // Go Home Productions

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