そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

Summer Sonic 07:2日目は涙のマニックス

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サマソニ2日目、と言っても最終日です。前の日にしょっぱなでやらかしたので、今度こそ、とちょっと早めに起きて、これからアルバムが発売されたらかなり来るであろうReverend And The Makersに備えたんですが、30分も前より早く起きたにもかかわらず、付いた時間は同じくReverend And The Makersが終わった後。意味がわからない。なぜ、学習しない!そんな2日目はこんな回り方でした。

12日:Reverend And The Makers→MSTRKRFT→THE FRATELLIS→JOSE GONZALEZMANIC STREET PREACHERS→KASABIAN→ARCTIC MONKEYSDJ SHADOW & CUT CHEMIST

この日はもう、はじめからマニックスがメイン。2日目、ということもあって体力を温存しながらマニックスに備える為の回り方になりました。

途中から観始めたMSTRKRAFTがDJセットだったようで(そうでしたよね?)、ちょっと予想と違っていましたが、かなり来ている人たちに大サービスでしたね。安心して聴いたものの、もうちょっとMSTRKRAFTじゃないと見れない何かを期待していました。

The Fratellisに移動するまでの間に友達と合流したりして、初のMarin Stageに。ここは実はすごく迷いました。The Fratellisを選ぶことで同時にGooseとHot Chipを(部分的にだとしても)あきらめなきゃいけない、という選択だったのですが、初日はもうはしゃぎすぎて喉がつぶれ、寝るときに唾液を飲むのも痛い(翌日昼過ぎには何とか復活)くらいはしゃぎすぎていたので、体力の温存とスタジアムで昼間に音楽を聴いてみたいという欲望を同時に満たすコースを選ぶことにしました。これが個人的に大正解でした。

フラテリスはもし、ライブが下手だったらどうしよう、という不安をすっ飛ばして吹っ飛ばしてけちょんけちょんにしちゃうくらい勢いが良く、まだ日差しも強いMarin Stageで踊りまくらされ、飲んだビールが瞬間汗として放出され酔う暇がないくらい爽やかなロック、という感じで、アルバムのよさをちゃんと再現してくれました。つか、こいつらアルバム良すぎです。ここまで1stアルバムが捨て曲なしの良さを誇ってしまうと、2ndで大コケするんじゃないか、といらん心配をしてしまうくらいいいアルバムだと思っているので、聴いたことない人は、どっかで探して試聴だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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The Fratellis

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その後、これまたせっかくなので、というのと、前日にmyspaceで聴いてみたら音とシチュエーションが合いすぎるんじゃないか?という理由でJOSE GONZALEZを聴きにビーチへ。Nick DrakeとかGram Parsonsが好きな人はたまんない音で、かつ、ビーチで天気が良くておもわず、ステージを観ずに音だけ聴きながら、うろうろとアサラトを振りつづけていました。もう、砂浜をうろうろと、曲というよりも音と陽を浴びながら振るアサラト、もう最高。

そして、本命マニックスへ。これはスタンド席で座りながら観ていました。アリーナへは降りず、スタンドで座って観よう、と決めていました。当時(リッチーがいなくなるまで)と今とでは、僕も歳をとったし、マニックスも歳をとったし、なんというか、埋めることの出来ない時間(とその間の思い出)を距離であらわすとスタンドかな、と。当時に戻るつもりもないし、当時を否定するつもりもないし、なんというか等身大で聴きたいな、と思ったんです。でも、しょっぱなでYou Love Usとかずるいです。ニッキーの格好にもなんと言うか笑顔になってしまいましたが、それでも、ちゃんと現在形の自分(というほどのものは歳をとった以外にないけど)が現在形のマニックスを聴く、という懐かしくも新しい不思議な感覚で聴きながら熱唱していました。これは正しい聴き方だ、と僕には感じられたんです。

最後にMotorcycle Emptinessをやられた時は、前もってこれが〆だろうとsayalbarnさん(今回はいろいろとお世話になった)に教えてもらっていましたが、始める前のMCにはやっぱりグッと来てしまったし、曲も本当によかった。これは、ノスタルジーだとしても、それでもいいんだ、と。ここでかなり満足してしまいました。

Kasabianは予想以上によかったけど、アークティックはもっと良いはずだと思います。個人的にはそう思ったので、Shadow & Chemistに移動。最後の方だけですが、あのギターのように下げたタンテとミキサー、近いうちに商品化するんじゃないかと思うくらいイカしてました。

2日間、総合的に見て、予想を大幅に超えてよかったのはMaximo Park。バンド形態ではないものは、予想以上に良く(悪く)なるのは相当難しいし、そのよさを引き出すには箱も重要だな、と改めておもいました。

最後に、当日いっしょに遊んでくれたioxxx、woopsdez、suniti、totoon、natura &その友人、メールで中継してくれたsayalbarn(順不同・敬称略)、楽しかったです。本当にありがとう!

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