そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

そ、sosoがニューアルバムを10月に発売!

20070828_334583 来日公演が来週末と迫ったsoso。実は僕は行けません。。ものすごく迷ったけど行けないことになりました。かなしい。DVDを買おうと思っていたのに。一人悲しくせつナイト。

そんな悲しみ詩人sosoが2年ぶりのアルバムを発表するという追い討ちッ!もう、ナイトメア。

アルバムのタイトルは『TINFOIL ON THE WINDOWS

ピアノ、チェロ、ギターなどの生音のサンプリングだけで構築する叙情性溢れる独自のプロダクションからはヒップホップ・マナーが消え、ギターを中心に据え たポストロック的アプローチによって、よりダイナミックでスケール感がありながらも、soso印の叙情性と寂寥感が溢れた極めて美しい世界を展開してい る。
(via:hue)

sosoという人の音のいわゆるヒップホップ・マナーというものが感じられる部分は、僕はあまり好きではない部分で、むしろそのマナーのような何かが感じられないようなトラックにこそ、WHY?とかNOMADにもつながる裏の裏は表的な不思議な論理的帰結感を感じるわけです。

ただいま、hueさんのmyspaceで2曲試聴できます。本人のmyspaceでも前のアルバムの曲とか試聴できます。インタビューだってあるし、なんならliveもまだ間に合うと思います。

しかも、そのliveでは10月に発売になるアルバムを1ヶ月も早く先行発売する。DVDもアルバムもどっちも買えてライブまで観れる。あぁ、なんということ。だれか、liveに行く人、僕の分のDVDとニューアルバムを買ってきてッ!!

かなり本気な冗談はさておき、試聴して気になっちゃった人は、とりあえず、2ndアルバムを買って聴いてliveに行くといいですよ。このページの下のほうにバナーがありますので、そこから詳細をチェックしてラッチョ。

あ、ちなみに、夜中にお仕事するタイプの人のBGMとしてはオススメしません。切なくなって仕事どころじゃなくなるから。どちらかと言えば、仕事から疲れて帰ってきて、「もう、やりきれないよ・・・」とひとりごちビールをチビチビとやっているような人にオススメしてみようかと思います。同質の原理っぽい感じで癒されるかもしれません。

Tenth Street and Clarence Tenth Street and Clarence

soso

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  SoSo - Tenth Street and Clarence