そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

360°recordsの二年ぶりの新作が7月7日にリリースされます

虹釜太郎のパリペキンレコーズ - soundworm(サウンドワーム) を読んでいて、soundworm(サウンドワーム)というアーティストが『instincts and manners of soundworm』というアルバムを360°recordsとしては2年ぶりの新作としてリリースするとありました。

このアルバムは360°recordsが長年ほんとに待ち望んでいた音世界の入口、あらゆるジャンルへの音旅行が可能な音の交差点の最初の一歩にして、 現在失われてしまった「音響派」「ノンジャンルミュージック」「トイミュージック」へのおとしまえにして、15年前にもはやつぶれてしまった幻のレコー ド屋にして360°records出発点「パリペキンレコーズ」におきたかったパリペキンクラシクス!! ほんとは360°recordsから七枚いっきに出したいくらいなサウンドワーム【音虫】ですが、潜熱したリスナーにまずお届けします! (360°records/虹釜太郎)

という虹釜太郎さんをはじめとして、この作品へのいろんな人のコメントがあるんですが、全員言ってる事がバラバラで、想像がつかないですよ(涙)

ということで、soundwormさんのmyspaceで聴いてみたんですが、なんというか、Woodmanのアラスカを始めて聴いたときのようなトキメキを感じたんで、速攻注文しました。

たしかに、これは一つの視点からの感覚でコメント出来るタイプの音楽じゃないですよね。

裸足になって聴きたくなりました。

360°の雰囲気をもっている作品だと思います。

miroque

というのが、一番近い感覚なのかなと思いましたが、自分がそんなに360°recordsのことを知っているとも思えないので、このsoundworm作品が届いたら、タップリ堪能しようと思います。