行ってまいりました、渋谷APPLE STOREのDJ DUCTインストアライブ！
ちょっと早めについて、MacbookとMacbook Proを触り比べたり（キータッチがね）、自分のShuffleにBoseのヘッドフォンをつないで音を確かめたりしながら、Liveが始まるのを待っていました。楽しみにしすぎて、店員のおねえさんに「今日はどれくらい人がきますかね？」とか聴いちゃいましたよ。「まだわからないですけど、たのしみですよね～」と、こんな質問にも笑顔で答えてくれるAPPLE STORE、「巧」です。しかも、待ってる間も場所が場所だけに退屈しないです。
Live開始は20時からだったのですが、19時半くらいにもうDJ DUCTがセッティングの為にブースに登場。まだ人もあまりいなかったので、うわこんな近くで見ちゃっていいのかよ？と思ってたら、『Zanzoh』の冒頭のIndenさんの「遠慮なくそれじゃ始めるッ！」というフレーズがいきなりスピーカーから！
「うぉ、いきなりスタート？しかも30分前に？！」と驚きながらも、なじみの音たちに買い物をしてるお客さんたちの邪魔にならない程度にノって聴いていると、音が止まりました。やはり、リハでした。ちょうどその頃くらいに竹内さんが到着。Blogで見るよりも、さらにマッチョです。インディーの団体とかに普通にいそうなくらいLybyusのTシャツがはじけそうでした。
僕はかなりノリノリで今日のLiveを楽しみにしていたので、当然何も知らずにお買い物でApple Storeに来ている人とは体温からして違いそうなので、なるべく冷静を装いLive開始を待ちます。
そして、遂に20時になり、APPLE STOREの人のマイクの後、Live開始です。音が届けられないのが残念ですが、かわりに写真を撮りました。いつもより多いです。音は自分でアルバムを買って聴いてくださいね。
さあ、始まりました。こんな至近距離から、しかも携帯で写真をとってしまえる贅沢。
ツマミをひねる身体もひねってます。そんな音を聴くと僕も少しからだがひねっちゃいます。
竹内さんもノリノリでした。写真を撮ろうとブースへ近づいたタイミングに2ショット。
もっと近づく竹内さん。健介に刺激されてブチッといってしまった腕は大丈夫なのでしょうか？
近いショットを取り終えて颯爽とブースから離れる竹内さん。胸のLibyusのロゴがかっこいいです。「ちょっとMCの人っぽいですよね」（DJ DUCT：談）いえ、レスラーっぽいですｗ
螺旋階段を少し上ったこんな距離からも撮っちゃいました。写真を撮るときに、身体のリズムを刻む動きを止めるのを忘れて、今回は結構ボツがおおかったんです。
CDJも駆使するDJ DUCT。今日は1ターンテーブルじゃないよ。ちなみに、自身の曲だけではなく、いろんな曲もミックスしていましたが、「Organ Donor」がかかったときは、ジャンプして叫びそうになりましたが、ここはAPPLE STOREなので我慢しました。
そんなこんなで30分なんて、あっという間です。残念ですが、お時間がやってまいりました。最後もAPPLE STOREの店員さんがマイクでしめましたが、「DJ DUCTさんの『BINDWEED』、発売中、でしたっけ？」と本人に聞いていたのには、突っ込みそうになりました。すくなくとも、前の方にいた何人かは明らかに買って、聴き込んでいる人たちだと思いますｗ
「店員さん、BINDWEEDは絶賛発売中だよ」とたぶん思っているであろうDJ DUCT。
最後にDJ DUCTと少し話すことが出来ました。もう、これがまた、感じのいいというか、腰が低いというか、好感度アップです。写真Blogにアップしてもいいですか？と一応本人に確認をとってみたのですが快くOKしてくださいました。竹内さんとの2ショットも笑ってOKいただきました。Live終了後の竹内さんの笑顔も素敵でしたよ。来れなかった人、ホントもったいないッ。7月6日にLiveがあるということなので、そちらも是非！
DJ DUCTさん、今日はかっこいいLive、ありがとうございました！
やっぱり、サマソニとか知らない人が多そうなアウェーで見てみたいです、DJ DUCT。きっとみんな新鮮な驚きで楽しめると思うんだけどなぁ。
それでもまだDJ DUCTというアーティストのことはよく知らない、という人はインタビューを呼んでみてください。
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