そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

頑張れ!日本のB級映画!

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何の気なしに見ていたテレビで、学生服姿のアイドルっぽい女の子が主演らしい『学校の階段』という映画のCMが流れた。「怪談」を「階段」…なんというど真ん中(by長州力)な駄洒落をよくタイトルにつけたな、と軽く降参しながらも、やれやれ、またとんだアイドル・プロモ・Vシネ直通学園モノかと思ってCMの続きを見てたら、コレちょっと違うみたいです。

「階段部」というキーワードが出て来て、なんのこっちゃと思ってたら、アイドル2~3人がダッシュして階段も駆け降りて、横回転しながらの着地。まぁ、「アクションを無駄にインサートする系もあるよね」と思いながら、階段部を潰す潰さない、テロップで紹介されるアナザーアイドル、とやはり王道風に進むCMにインサートされるアクションが増えていく。しかも、この動き、アレじゃないですか!?
そう言われてみれば、確かに無駄に走り、飛び越え、着地を決める。CMの尺ならカット割りと相俟って、それっぽく見えないでもない。
あぁ、そういうことね、駆け上がって、飛び降りて、その為の階段で、『階段部』か。なるほど、発想はオモロイです。
そうなると懸念点は、アクションのレベルです。既に本物はユーチューブなどてその華麗な動きを世界中に発信しているので、誤魔化せるレベルも高い。アイドルの女の子たちがどこまで(練習や基本的な運動神経を含め)頑張ったのか。やはり、悲しいかな、そこには余り期待出来ない。編集でどうにかしてしまうと、この動きの魅力はかなりダウンしてしまうと思います。学校という、割らざるを得ないスペースがどこまで効くんだろう?

そして、走って、跳んで、着地したにも関わらず、映画的な評価の低いヤマカシを例に挙げるまでもなく、このアクションをどんなストーリーでパッケージするのか?並のお話しではただの煮ても焼いても食えないB級映画どまり。煮てもマズい焼いてもマズいけど、そのマズさを語らずにはいられなくなる『サイン』くらいに突き抜けた超B級映画になってくれることを期待します。

って、ちょっと調べてみたら、原作はライトノベルなんですね。踏み入れたことない世界だ。

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