そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

クルテクの指はなぜ4本?

この写真にはやられた仕事帰りの電車の中で携帯でテトリスばっかやってて、イヤフォンはしてるものの、全く聞いてない事に、今更ながら気付き、もったいないのでテトリスはやめとこう、と決心した初日、改めてcLOUDDEADを聴く。(ちなみに、登校、下校と言うけど、通勤はリバーシブルに使うんだろうか?)

と、言った矢先に、「む、なんか違う」とHymie's Basementに変更。「うむ、今はこれね」としっくり。基本的に曲のタイトルは覚えないし、4~5年前にDJをやってた頃からの癖か、どれがなにか区別がつくのは、余程リスニングに向いたものか、もっと昔にガツガツ聴いてたものか、それはまぁ曲にプラスαのノスタルジックがのっかってるからなのね、と。

DJやってた頃はもっと酷いもんで、試聴で三回くらい針落として雰囲気でOKなら買い、という体育会系の昼飯みたいなノリで、通して聴いた事ないものもザラだったけど(ココで地下鉄に乗換えたのをきっかけにcLOUDDEADに戻る。地下鉄合うじゃん)、程よく歳取ったおかげか、自由になる時間が少なくなったせいか、はたまたビールが飲めるようになったからか、最近じわじわと、からだの音の求め方が変化しているような。

そんなこんなで、先日、ターンテーブルを引っ張りだし、さらには軽くまわしてみたりして。pubかなんかからのんびり流れ、あぁ、やっぱりこの緩さはからだのリズムな、と不思議な安堵感。

かなりしばらく「面倒くさい」という理由もあって、買うのはCDばかりだったけど、こうやって地下鉄に揺られながら、緩い集中力でcLOUDDEADなんか聴いてると、やっぱアナログで欲しいわ。CDJ2台揃える余裕ないですもの。

関係ないけど、長澤まさみとcLOUDDEAD、今俺の中でシンク。帰って、TITLEとcLOUDDEADとビールかな、こりゃ。まだ付録のDVD観てないや。



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